連載まんが。

昨日は、み声新聞に行って来ましたが、帰りに連載まんが「日本キリスト教史・荒野で叫ぶ者の声」の使用済み分をもらってきました。
約６００ページですが、２年８ヵ月分です。
描くのに、資料読みから初めて１０年かかりました。
初めの、ページはすっかり忘れていたのでが、懐かしく思いました。
大切な宝なのです。もう一度全部見直して、単行本化のために調整をします。
今の連載は８月で終るので、次の連載のストーリーの１部を見てもらいました。
結構反応が良かったので、ほっとしながら帰ってきましたが、ストーリー作りはこれからが本番です。
よくよく考えたら、今連載している「日本キリスト教史・荒野で叫ぶ者の声」の後半のストーリーは時間が無いので、ぶっつけ本番で描き進めました。
内容的に、１コマずつ資料探しをしながら描いていたので、普通のまんがの何倍もの時間がかかるものでした。
ペンが終わり、ほっとしましたが、すぐに次の連載のことで頭がいっぱいで感謝です。