昨日は、アニメ「Deth Note (デス・ノート)」をTVで見ました。
内容が聖書にある反キリストを思わせるせるようものです。
名前を書きこんむと、その人が死ぬと言うデス・ノートを偶然手に入れた男が、死神と契約を交わし、自分の妨害をする者を殺し、この世の神となっていくストーリーです。
しかし、最後には敗れて死神から殺されてしまいます。こんなストーリーを考える人の頭の中を見てみたいものです。
漫画の発想も霊的な物なので、どの霊による霊感から来ているのか見分けていかなければなりません。
大量殺人をバーチャルな世界で見続けていると、現実で、殺人を犯してもリセットできるという錯覚に陥ってしまいます。今の情報過多の時代は、何を見、何を聞くかの選択の時代ですね。