最近ある漫画を読みましたが、ストーリーが途中で終ったままでした。
一体どうなっているのかと、検索したところ、その方は未完で終らせるので有名な方でした。
ストーリーは、聖書に完全にぶつかっていて「何じゃーこりゃー」と言うものでしたが、絵がうまいのでひきつける物がたくさんありましたが、キャラクターがみんな一緒に見えて途中で誰が誰だか分からなくなることもありました。
絵がものすごくうまくても、ストーリーが出来ない方はイラスト中心になることが多いですが、イラストだけだとキャラクターの性格がわから無いという難点があります。
しかし、三国志のような有名で熱狂的なファンの多い作品のイラストなら描きやすい部分もありますが、イメージが定着している分、冒険もしにくいですね。
ところで、メイドブームが、定着したら、最近は執事ブームですが、その代表がアニメにもなっている「黒執事」です。
悪魔が、人間と契約して執事になっていろんな悪を代行するストーリーです。
漫画では何でも描けるので、悪魔が主人公の作品がたくさんありますが、霊の世界を軽く考えているのです。
そういった作品が一般に受けているのは、恐ろしい気がします。