東大の学生は、ノートをとるのがうまいと言う本が売れているそうです。
色分けしたり、インデックスを作ったり、付箋を貼ったりして、分かりやすくノートをとっている方がたくさんいました。
ある先生は、ノートを見ればテストの点が分かると言っておられました。また、数式などは横にずっと書いていくのではなく、改行することによって分かりやすくなるとありましたが、例を見てその通りだと思いました。
123x5-8=597
123
x 5
- 8
―――
597
と言うように書いたほうがやはり分かりやすいですね。
私のノートは、大学ノートを縦に折り目を入れて使っていて、暗号がたくさんあります。成就は成・信仰は信・感謝は感など、初めの一文字を使う場合と、預言・預言者はPr、教会はChなどの英語の初めだけを使います。
しかし、書いているうちに、教会もクリスチャンもChになってしまうので、後で読むとき、考えながら判読する必要があります。
ある方のノートを見せていただいたら、一目で分かるようなカラーの図式になっていました。
ノートも、頭が良くないと整理して書けないものですね。