まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

ギャグ

2009年03月06日 | まんが

スマイルさん(^L^)コメントをありがとうございました。
み声新聞の前連載漫画のプロテスタント史「荒野で叫ぶ者の声」は、堅くきつい内容でしたが、今回の「ブリストルの風~ジョージ・ミュラー物語~」は、ギャグも入れつつ楽しいものにしています。
雲の間にある虹の「ヤベツとエノクのQ&A」はもっとギャグが多いですが、内容にあわせてギャグを入れています。
全部がギャグになっている漫画は、あまり好きではありませんが、途中で入るギャグは好きです。
私は、毎回同じ漫画を読むのが好きですが、面白いギャグのところだけ何度も読んでいます。
そういったところが、スパイスになっているわけですが、スパイスのない漫画は寂しいですね。
でも、プロテスタント史「荒野で叫ぶ者の声」は、内容的に入れることが出来ませんでした。
これは、教科書にもなるものと言う注文だったし、近年の迫害殉教を面白く描くことは無理でしょう。
早く単行本になるようにお祈りくださいね。

コメント
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