毎日が矢のように早く過ぎていきますね。
今日中に連載漫画「ブリストルの風」6回分の24ページを、仕上げたいと思っています。
白馬キヤンプで、数人の方から、「あの信仰の偉人ジョージ・ミュラーが、あんなにだめな人だったのかと知ることが出来て励まされます。」と言われました。初めから、信仰の偉人はいないのです。
私たちと変わらないだめな人を、神様が建て上げてくださったのです。
どうしょうもないジョージが、少しずつ変化していく過程がおもしろいのです。
それと、多くのとらえ違いが許されましたが、神様は少しずつ整えて、摂理を通して御心の方向に導いてくださったのです。
神様の愛の御手を感じる作品になれたら良いなー思っていますので、神様に期待してくださいね。
今週は、カトリックの方で殉教の研究をされている方から「まんが・日本キリスト教史・上下」の注文が出版社ありました。
殉教に関して講演もされている方だそうですが、専門家の方が読んでくださり、ハガキで注文もしてくださるなんて感謝です。
日本のリバイバルのためには、過去の歴史の中でどのような迫害や殉教が起きたかを知ることも大切なことです。そのために、「まんが・日本キリスト教史・上下」が用いられて欲しいですね。