この間、病院の帰りに川越の蔵のある町並みに行ってきました。
NHKの朝の連ドラの舞台なので、いつもよりたくさんの観光客であふれていました。
必ずよる豆の専門店でたくさんの試食をしました。
定番の豆以外に黒豆や花豆・ヒヨコ豆の甘納豆にココアや抹茶やきなこがかかったものもありました。ひよこ豆は、イスラエルでよく食べますが、レンズ豆は食べた記憶がありません。
だからレンズ豆と花豆の加工前のものを買ってきました。
聖書では、レンズ豆は、赤い豆として出て来ますが、色々あるようで売っていたのはオレンジ色でした。
レンズのように薄くて丸くてひらぺったい6ミリくらいの豆なので、洗ってから一晩水につけ、熱湯をかけたらもう食べることが出来ます。
カレーやスープに入れるのもいいですが、サラダにして食べると、シャキシャキ
しておいしいですよ。
エソウは双子の弟ヤコブに、レンズ豆の煮物と交換に長子の権利を売ってしまいました。
後で悔やみましたが、どうにもならず、ヤコブが長子の権利を受け継いだのです。
エソウは、目の前の欲望に負けたのと、長子の権利を軽く考えていたのです。
私たちも、誓った時、後でいくら「忘れました。記憶にありません。」と言っても、神様はすべて聞いておられます。神様の目を逃れることは出来ないので、言葉や行動に気をつけたいものですね。