花ミズキのシーズンになってきました。
隣のF市の市花なので、いいたるところに赤や白の花ミズキの木があります。初めは花びらがくっついていますが、途中で開くので、その変り方が楽しいですね。
神様の芸術のすばらしさを思います。
ところで、こんな御言葉があります。
Ⅰペテロ2:24「そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。」
この御言葉には、イエス・キリストが何のために十字架にかかられたかがよく表わされています。
何の罪もない神の子であるイエスさまだから、人間の罪の身代わりになれたのです。
このイエス様の十字架を信じる者には、神様との関係ががいやされ、正しい生き方がなされる故に人間関係もいやされ、病もいやされるのです。十字架の恵みの深さを感じる御言葉ですね。