昨日、電車に乗っていたら隣の中年の女性から声をかけられました。
その方は、茶色い髪で方くらいまでの長さで、かなり強くパーマがかかった方でした。
彼女は、私の髪を見ながら「そのような髪に憧れているので、どうすれがいいのか?何カ月に一回かけているのか?段カットをしているのか?」などをと聞かれました。
わたしは、髪の毛が子供の時から猫っ毛で少ないので、多く見せるために段カットをしないで、ソバージュにしていると話しました。
「多く見えるのに少ないですか?丁度いいですよ。」と言われたのです。
それに、この髪は手入れが要らなくて一番楽ですが、私は、彼女のようにクルクル巻いた髪が好きだと言いました。
友人たちの多くは、髪が多くて困っているので、私の薄い髪に憧れるそうです。
でも、少ないものにとっては、多い髪に憧れるものです。
なんでもないものねだりですね。