毎日、同時進行で原稿を描いているので、いろんな資料がごちゃごちゃになっています。
だから、良く紛失するのがクーラーのリモコンと携帯電話です。
いつもどこに置いたか分からなくなりますが、携帯なら電話をかけて音で見つけます。
しかし、家のクーラーは、リモコンがないと設定を変えることができないのです。
昨日は、夜まで見つかりませんでした。
そのため、設定を変えることができなかったので困ってしまいました。
失くなって初めて重要性に気が付きました。
友人も家族も、些細なことで関係が壊れ失くしてから、その存在の大切さに気が付くことがあります。
後悔する前に、心から話し合い良い関係を作りたいものです。 
キリスト教のラジオを聞いていると、いろんな方の声が聞こえてきます。
まるで、新作落語を聞いているような楽しい方もいますが、いやし系の方もいます。いつ息をしているのだろうかと思うような早口の方もいますが、いやし系だけだと、みんな寝てしまうので、いろんなタイプが必要なんですね。
昔、深夜放送を良く聞いていましたが、ラジオのパーソナリティーに憧れたものです。いつか、自分もラジオ番組に出たいなとも思っています。
２０年くらい前に通っていた教会は、ＦＭラジオを流していたので、私もそのゲストに出たことがあります。
その教会の牧師さんと、先週２０年ぶりにお会して、感激しました。最近は、昔仲の良かった方と再会したりしているので、いろんな働きが再び開かれてくる予感がしています。
人生は、その時だけで判断するのではなく、長い目で見ないと分からないこともあるのですね。
ジョージ・ミュラーが、経済的に最悪な状態になったことがありました。
孤児院のスタッフで必死になって毎日祈っていました。もう絶体絶命と言う日に、一人の女性がやってきて献金してくれました。
その女性は、４日前からお隣に遊びに来ていた方でしたが、いつも孤児院の窓から覗いていたのです。
彼女は声をかけようと思っていましたが、スタッフがみんな深刻な顔をして祈り会議をしていたので、声をかけそびれていたわけです。
邪魔になったら悪いと思いましたが、どうしても家に帰らなければならない前日に思いきって孤児院に入って来たのです。 なぜかというと、娘から献金を預かっていたからです。
お金は、最初から用意されていたのですが、神様に信頼して祈ることを学ばされるために時が延ばされたわけです。
私達の祈りも、成就する前にあきらめないようにしましょう。詩篇 27:7 主よ、呼び求めるわたしの声を聞き／憐れんで、わたしに答えてください。 詩篇 34:4 (5) わたしは主に求め／主は答えてくださった。脅かすものから常に救い出してくださった。
