今日も、本当に暑いです!
駅まで行くうちに、ナメクジのようになってしまいます。
ナメクジは、塩で溶けてしまいますが、
私は塩飴をいただきます。
今年は、あまりの暑さに、塩飴や塩の入った飲み物が流行っているそうです。
アジアのある国では、果物の切り売りとともに塩もついてくるので、熱中症というのはあまり無いと聞きました。
ところで、その国では匂いのきついドリアンなどを食べているので、日本のくさやや納豆は全く臭く感じ無いとTVで紹介していましたが、育って来た環境というのは面白いですね。
明治時代、宣教師たちが、日本に来て困ったのは、ハエや蚊が多いことと、湿気に参ったそうです。
リュウマチにかかる人も多く、ヘボン式ローマ字のヘボンもリュウマチで足を引きずって歩いていたと、書簡集には出て来ます。
生活環境が向上して来た現在でも、外国に住むというのは、住んでこそ分かる困難というものがあるものです。
どこにいても、お互いに健康には気をつけましょう。