子供の頃、扁桃腺の手術で、入院していたことがあります。
ある時、工事現場に雷が落ちて、怪我をした方が、数人タンカーで運ばれてきました。
それ以来、雷が怖くて、一人で家にいる時は、隣の家に緊急避難していました。
でも、大人になってから、いつの間にか怖く無くなっていました。
昨夜の雷の中で、寝ていると、夢の中でも雷がなっていたのです。
夢の中では、雷が怖くて布団をかぶって目だけ窓の外の光を見ていると、はっきりと「恐れるな、私は、あなたと共にいる。」という声が光の中から聞こえてきたのです。
その後に、猫のヤベツがやってきたので、餌をやりに行きましたが、はたときがついたのです。
しばらく餌も水もやっていなかったので、どうやって生きていたかなーと思っていると目が覚めたのです。
ヤベツは、すでに10年以上前に死んでいることを思い出しました。
印象的な夢でしたが、「私は、あなたと共にいる。」という言葉が心に残っていました。
目が覚めても、ものすごい音で、雷がなっていましたが、雷は神様の声だということを思い出しました。