スポルジョンのメッセージ

スポルジョンが若い時、「性質を変えることは大切です。泥棒が、変えないままで天国に行ったら、あたりをうろつき回って、天使のポケットを狙うでしょうから。」というメッセージをしました。
もちろん、泥棒が、イエス・キリストを神の子と信じて天国に行った場合の例え話です。
すると、ケンブリッジの市長がやってきて「天使にポケットはない。」と言ったそうです。
だから、次の週に、先週の訂正をしますと言って「天使たちの翼から羽を盗もうとするにちがいありません。」といい直したのです。
これを聞いた、批評家たちは、二度と粗探しをしないと言ったそうです。
面白いエピソードですね。

ラインのやりとり

白馬キャンプが近づいてきたので、毎日ラインでやりとりしています。
今日は、司会関係の新しいラインも増えました。
昔では、考えられないスピードで、情報が共有できます。
しかし、私の好きな平安時代のような奥ゆかしさや情緒は無くなってしまいました。
また、今の時代の人間が、平安時代にタイムスリップしたら、じれったくてイライラしてしまうでしょうね。
時代は、本当に流れているものですね。
写真は、8月8日のいやしの集いのポスター用です。
夏らしいですね。