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「大家さんと僕」を、一気読みしました。
私が、ネットと古本屋で3冊買った日に、友人は、本屋さんで新刊本「ぼくと父さん」を買いました。
お互いに読んで交換することになっています。
最後の「これから」は、泣きました。
大家さんが、亡くなって、本当に残念でした。
悲しいまま寝るのも嫌なので、友人に借りた最新刊ぼくとお父さんを読みました。
ほっこりしました。
このお父さんゆえに、矢部太郎さんの素晴らしい感性があるのですね。
これは、出来立ての新刊本なので、インクの匂いがします。
懐かしい匂いでした。
大家さんが亡くなる前に、病院でみんなでみかんを食べるところがあります。
大家さんは、みかんを持ったまま下を向いています。
それを見た友人が、自分のみかんの皮を剥いて食べさせるシーンが好きです。
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