まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

次回作は?

2008年01月06日 | まんが

「日本キリスト教史・上 国籍は天にあり」は2000年6月28日に出版されましたが、下巻が出るのに8年もかかってしまいました。
下巻が欲しいと言う問い合わせはいろいろありましたが、とうとう今月発売予定です。
7年位前に描いたものです。
私は、おじさんばかり描いているので、女の人をあまり描く機会がありません。
次回作も男性が主人公で、奥さんは、7歳年上で太っていて鼻の大きな方でした。
さて、どなたの奥さんか解りますか
勘の良い方は、解ったと思います。
そして、今日は6時から始まる東京カリスマ聖会のハイアット・リーゼント東京でお会いしましょうね。

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のだめカンタービレ。

2008年01月05日 | Weblog

昨日は、TVで、「のだめカンタービレ」を見ました。
2日と3日に長時間再放送をしていたので、ところどころ見ましたが、これが面白かったので、特別番組のヨーロッパ編を見たのです。
クラッシック音楽は専門外なので、分かりませんが、玉木宏は、やはり超ハンサムで、声がいいですね。
特に指揮をしている姿は、かっこよかったです。
これは、漫画のドラマ化ですが、音楽漫画は、アニメか実写の方が音が分かっていいですね。
原作の絵は、地味なので、ドラマの方が面白いと感じました。
この間、終わった「有閑クラブ」もキャステングがうまいと感じました。
それにしても、最近は、漫画のドラマ化が前にもまして多くなった気がします。
私の漫画「日本キリスト教史・国籍は天にあり」のアニメ化は、今年大きく前進します。

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感動。

2008年01月04日 | Weblog

香ちゃんコメントをありがとうございました。
ところで、昨日「日本キリスト教史・荒野で叫ぶ者の声」のペンが全部終わりました。
その中で、まだ、活躍されておられる方が数人出てきます。
色々検索していたら今年80歳になられるある牧師のブログを発見しました。
その意欲がすごいですね。感動しました。
ご高齢の牧師さんは、皆さん良い顔をしておられます。
若いうちは、のっぺりしていたのがしわだけではなく、キリストに近づく者としての柔和さ清さを感じます。
自分もそうなりたいですね。

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最初と最後。

2008年01月03日 | まんが

「日本キリスト教史・荒野で叫ぶ者の声」の最後の方では、韓国に取材に行った時お世話になった方の似顔絵も出てきます。
ビリー・グラハムと趙牧師も出てきます。
そして、最後は預言者が出てきますが、633ページの最初と最後は、祈りの中で示されたシィーンです。
感動的ですよ。
自分で言っていれば、世話はないですね。
それにしても、今気がついたのですが、どんどん増えていくうちに633ページになってしまいました。
大好きな33で、終わるのがいいですね。

コメント (1)
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門の名前。

2008年01月02日 | まんが

1月1日から、仕事をしています。
「日本キリスト教史・荒野で叫ぶ者の声」のペンが後12ページですが、またも引っかかってしまいました。
1948年にイスラエルが建国宣言をしたときのイスラエルのユダヤ人地区の写真がないので、嘆きの門に一番近い門を描きました。
名前が、「糞の門」と言うのが、ははは・・・です。
1945年出版の写真集があるので、それを参考にして、初めはシオンの丘中心に描いていましたが、少し違うので描き直しをしました。
それにしても、1945年出版の写真集をもっていたことが感動でした。
ちょうど、ユダヤ人の帰還の写真集だったからです。
なんでも、関係資料は買っておくもんですね。

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