大爆笑のレッスン

昨日のダンスレッスン。

ルンバの最後のところ。

前回こんな感じだよって、チョロってやったのだけど

なんだかよくわからない。

ステップを順をおってメモったのだけど

なんて書いたのか自分でもよくわからない。

それでもメモがちゃんと書けているようなので

それを見ながら1歩1歩。

まるでコマ送りのように動く。

大事なところが書いてなくてそれを先生に補足してもらいもう一度。

 

分解して踊るとこんな感じなのか。

これがもっと早く、スムーズになるはず。

 

とはいえピボット。

私は苦手。

先生と組むとほとんど引きずり回しの刑の状態。

 

何度か練習して、さあ最初から。

 

あ、最初のカウント間違った。

振りも間違えた。

・・・となったら立て直しができずグチャグチャ。

 

もちろんピボットも

先生が右、左、と言ってくれるのだけどわけわからなくなっている。

 

終わってから先生大爆笑。

全部反対だよって。

つられて私も大笑い。

 

最初からグタグタになっていたのが敗因の一つ。

もっと緊張感を持たなくては。

たとえ失敗してもすぐに立て直す。

これは大事な課題。

 

本番では笑ってすまされないからね。