最近、お役所もだいぶ杓子定規でなく担当者もやさしくなった。
金曜日、法務局へ行く用があり、担当の女性職員に書類の書き方を聞いた時のこと。
私「支店登記してある、2つのうち、こちらを1つだけ消したいのですが・・・」
担当者「?」
私「ここ(消したいところ)からこちらへ引っ越したので、新しく新規登記した時に消すのをわすれてしまったので、いま消去したいとおもってきたのですが・・・」
担当者「言ってることがよくわかりませんけど」
私「???」
担当者は席をいきなり立ってしまった。
しばらくしてもどってきて、用紙を出す。
担当者「では、この見本の用紙のように、書類を作ってきて提出してください。インターネットにも書いてありますから、そのように作って、3番に提出してください。」
言ってることわかっているんじゃん。
でも私にはその見本用紙のほうが、固すぎる言葉でよくわからなかった。
それでもなんとか書類をつくり、再度でなおして、3番に提出。
ちゃんと受理してもらえた。
その後、法務局から電話があり、どうやら一文抜けていたらしい。
でも見本通りに作ったのにまた作り直し?・・・という怒りをおさえながらきいていると、今度電話をかけてきたのは男性で、「こちらでその一文を入れておきますから、その了承の連絡です。」とやさしかった。
あの専門であるはずの担当者がなぜ、私の言い方がわからなかったのか?
意地悪をしたとしか思えなかった。
お昼前に行ったからおなかがすいていて機嫌がわるかったのかしら?
法務局を出ると緊張がとけたのか、喘息の小発作がでてしまった。
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