ともだちっていつやってきたのかな
そしてどこからどこまでが自分の分身?
分かり合えることばといっしょの目的
私は美味しい精進料理をつくりたい
彼女は自然のエステをやりたい
わたしたちは外側と中側から美しくなるために
パスタを食べながら
話した笑ったそして計画をたてた
by 紫苑
たとえ計画が計画でしかなくても
私達は楽しかった
ともだちっていつやってきたのかな
そしてどこからどこまでが自分の分身?
分かり合えることばといっしょの目的
私は美味しい精進料理をつくりたい
彼女は自然のエステをやりたい
わたしたちは外側と中側から美しくなるために
パスタを食べながら
話した笑ったそして計画をたてた
by 紫苑
たとえ計画が計画でしかなくても
私達は楽しかった
ずっとずっと眠っていたい
楽しい夢 美しい世界 人はみなやさしい
誰か私に毒リンゴを
瞼の上を風がとおりすぎる
嫌なことや悪口、醜い心
寝ている私にはそれは見えない
ずっとずっと眠っていたい
このままいつまでも
たとえ世界がほろびても
たとえ白馬のPrinceがKissをしたとしても
by 紫苑
クレマチス空へ空へ上りゆく
紫に燃える炎のごとく
ほうっておいても生命力が強いので、蔓は勝手に絡み合い、花は勝手にあちこちをむき、郵便受けの入り口をふさいで空へと上るクレマチス。
今年は土を変えたりちゃんと栄養剤などをあげて世話をした。
そのせいか今までで一番大きな花を咲かせた。
なんと直径12cmくらいはある。
もちろん郵便受けのところはさけて、ちゃんと行灯仕立てで育てている。
人気の花なのでTVでもよく育て方をやっている。
昨日の教育TVで1年に3回咲かせる方法を放映したらしい。
張り切ってみようとしていたが・・・始まったとたん・・・寝た・・・。
白ピンク むらさきと咲く みやこわすれ
あなたに贈る小さなしあわせ
いつのまに時にながされ風が吹き
忘れないでと歌うようにゆれる
ホントに小さかった。そして半分分けてもらっただけだった。この陽気であっという間に、実は小さな庭で一番大きな顔をしている。毎朝、みているだけで幸せになる。
そのほんのおすそ分けです。
今朝咲いたばかりの花の甘い露を
私たちの愛のしるしにしましょうか
あなたと私の手のひらで
こぼれないようにそっと受け止め
朝一番の露で愛を確かめましょう
白い花に愛を誓う
私たちの三三九度
by 紫苑
ピンクのみやこわすれ。
写真に撮るとなぜか白く映る。
そのためか、花嫁のような初々しさがあるような気がする。
みやこわすれには、こんな話がある。
鎌倉時代に承久の乱で北条氏に敗れて、佐渡へと流罪になった順徳天皇。
ある日、庭の片隅に可憐に咲いている小さな白い花をみて「この花を見ていると、少しの間でも都を忘れることができる」と言ったことから、「みやこわすれ」との名で呼ばれるようになったとか。
そして花ことば
「しばしの憩い」「別れ」「短い恋」
私の好きな花って、いつもそういう結果なんだ・・・
人がみな桜色の空を愛でるとき
秘め事のようにシャガの花咲く
千鳥が淵は桜の名所。
みんな空を見上げるかお堀に映る影を見るか。
私もいままでそうだった。
なるべくいい場所で、枝振りのいい桜を撮ろうとしていた。
ある日ふと気づいた。
遊歩道ができてから、その角(ほとんど隅っこ)と車道との間にある花壇に、この白い花が植えてあったのだ。
名前も知らなかった。
鷺草かな、と勝手に思っていた。
あとで調べてみたら「著莪(しゃが)」という名で、あやめ科、学名はIris japonica。「Iris」というのはギリシア語では「虹」という意味だそうだ。
この写真は普通の(?)著莪だけど、ピンク色のは「姫著莪」という。
これから千鳥が淵は新緑の季節。
こんどは道端にはどんな花が咲いているのだろう。
http://blog.goo.ne.jp/makorin_4282/e/7b64eea8f029da49279a9f2b1b126f46