「我が家のキキー(愛称キーちゃん)」
さざ波インコ 茅ヶ崎生まれ
生後6ヶ月 未だインコ語のみ
ここ数日、梅雨入り前の好天続きで、やはり輝く陽光は気持ちの良いものだ。
数日後から始まるあの鬱陶しい雨の毎日への前払いの代償なのかも知れない。
皆さん,洗濯や布団干しそしてお散歩などに忙しいことだろう。
私は何もすることも、する気もなくぼうっとして、ただ老化が刻一刻と、
音を立てて進行していくのを感じているばかりだ。
ところで、党首会談を見ていても(国の首相として本当に大丈夫なのかな、
G7に行っても対等にやり合えるのか存在を示せるのかと言う不安を抱いた
のは別にして)、極めて曖昧な答弁ではあったけれど、これはもう必ず
オリンピックはやるのだ、もう既定の事実なのだというのを強く読みとった。
この2~3週間の間に、大きな変化(国内の感染の激増とか多くの国が
コロナ不安を理由にボイコットしてくる等)がなければ確定だろう。
もうこうなったらただ無暗な反対だけでなく、どうすれば最悪な事態を防いで、
何とか無事にやることが出来るだろうかと国民も考えて行動するのが大切だ。
残り日数を考えたら、政治家もJOCも組織委も都や各自治体も、そして分科会も、
反目やモヤモヤを捨て、知恵を出して一致団結して事に当たることが必要だ。
国民も、その為には9月までは我慢の日々だ。
オリンピックって何なの、そんなに犠牲を払ってまでもやる事なの!
という疑問符が残るが、それは暫く忘れて善良な国民は、協力するしかないのだろうか。