今年も、さくらんぼの季節になりました。
毎年この季節に、とっても嬉しいお届けものです。
感謝して・・・家族で美味しくいただきます。
暑くなって来たので、ワンちゃん達にクールベッドを買ってあげました。
いつも通りに1つしか買いません。
買ってから2～3日は、マリーもアンもクールベッドには眠らずに、いつもの茶色いベッドに眠っていました。
「これ、冷たくて気持ちいいよ。」
って言っても、見向きもしません。
置き場所を変えてみたりもしましたが、中に入ってくれません。
『この茶色いベッドがあるから、入らないんだ・・・』
『これを片付ければ、ベッドがクールベッドしかないので、仕方なしに入るかな？』
そう思って、茶色いベッドは洗って日光浴をさせてから片付けて、ピンクのクールベッドを置いてみました。
「ここ冷たいぞ。」
って言いながら、主人がベッドに頭を載せて寝転ぶと、マリーがクンクンしながら、ベッドの中に入りました。
それから後は、冷たくて心地いいみたいで、丁度頭を淵に載せて眠るには、最適の様子です。
マリーが、とても気に入っていて、なかなか退いてくれないので、アンはマリーがベッドから出た時、ほんの少しの間だけ眠っています。
アンは夏の間、玄関土間か、お風呂場のタイルの上が、冷たくて心地いいみたいで、とっても気に入っていました。
玄関ドアを開けた時、「ワンちゃん達が飛び出さない様に！」と、土間の手前にゲートを設置してあったのですが、ゲートを玄関ドアの前に移動させて、アンが冷たい土間に下りれる様にしてあげました。
アンは、土間の隅の方で（↑）寝そべっています。
夜も、ここで眠っている事が多くなりました。
暑い夏に向かっての準備が、終わりました。
もっと暑くなると、冷房の掛かった寝室で眠ってもいいのですが、ワンちゃん達は自由に動き回れるリビングと玄関が、お気に入りみたいです。
マリーは、21日で14歳になりました。
一昨年よりも・・・去年よりも・・・ず～っと元気になっています。
「苦手な暑い夏を、心地よく乗り切れます様に！」
と願っています。
私は、また肋間神経痛になりました。
今回は左側の肋間神経痛です。
右側の肋間神経痛が治って・・・しばらくすると、ぎっくり腰になって・・・坐骨神経痛になって・・・やっと階段をスムースに上がれる様になって来たと思ったら・・・また、左側の肋間神経痛です。
神経痛持ちの母親からの体質遺伝なのでしょうか？
「走れるくらい元気になれるのかな？」って私。
「なるよ～。」って娘。
「高校生の時みたいに、バスケットのランニングシュートできる様になるかな？」
「お母さんは、ランニングシュートが上手だったんだけど・・・」って私。
「お母さん、何言ってるの？」
「治って、元気になるけど・・・」
「私はバスケットできないから、それが何なのかも分からないし・・。」
「どんなのかも分からない・・・。」
「でも、大丈夫だよ。出来るよ。」って娘。
いつも、娘とはこんな会話をしています。
何かにつけプラス思考で・・・いつも機嫌がいい母娘です。
こんな会話をしている時には、主人は入ってきません。
『2人で、何言っているんだろう・・・？』
って思っているのかも知れません。
ワンちゃん達も、私達も健康で元気でいれるのが、一番の幸せです。
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