日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

脚の治療を始める

2024年07月17日 15時24分00秒 | 日々の暮らし

朝、リビングに射し込む陽の力が、強くなって来ました。

まだ、梅雨明け宣言はされていませんが、したかの様な陽射しに変っています。

          

毎日、主人と体操をして・・・寝る前に、私1人で股関節の体操をしています。

「Kは、本当に努力家だよな。」
って主人は言います。

毎日体操をすると、脚は楽に歩ける様になるのですが、
『この体操を、いつまで続けられるんだろう・・・?』
『いくら頑張って体操をしていても、脚を完治させる事は無理だろうな・・・。』
『整骨院に通ってきちんと治してもらわないと、将来困る事になってしまう・・・。』
って事が、常に頭にあり、大きな不安になっていました。

          

行きたい整骨院も決まっているのに・・・どうしても最初の1歩が踏み出せません。

『7年間以上、この脚の痛みを抱えて通っていた接骨院の事を、新しい整骨院で説明しなければいけないけれど・・・。』
『事実を事実として伝えるには、どんな風に説明すればいいんだろう?』

そんな風に考えると・・・どうしても、1歩が踏み出す事ができませんでした。

しょうちゃんがこけそうになっていなかったら・・・引っ張り上げて肩の腱の損傷がなかったら・・・私は整骨院には、まだ行っていなかったと思います。
背中を押されて「早くあの整骨院へ行きなさい!」って言われたような気がします。

          

この間、肩の治療の後、脚の治療をしてくださった時、
「可動域が狭過ぎますね。」
「こんな状態で、1万歩も歩けるのが不思議です。」
「少ししか上がらなかった脚を、ここまであげれる様になったのは、Mさんの努力ですよね。」
「すごい努力家なんですね。」
・・・・・
「7年以上たっているので、硬くなってしまっている所を解しながら、可動域を広げて行きます。」
「完治まで持って行けるかどうかは、やってみないと分からないので、やれるだけやってみます。」
って先生が言ってくださいました。

※肩は、もうあと少しで完治します。
「座ったまま後ろの物を取ろうと、後ろに手を伸ばすのだけは、まだしばらくは止めておいてください。」
って言われています。※

          

①1回目の治療で、椅子に座っている時などに、立ち上がって動き始める時、痛みや違和感が取れてきました。
②歩く時、足裏全体を地面に着けて歩ける様になってきました。
③毎朝起きてベッドから立ち上がる時、右脚を何度も摩ってからしか動けなかったのですが、すぐに動ける様になりました。

えいちゃんのお誕生会の時、
「お義母さん、顔色がよくなりましたよね。」
「明るくなってます!」
「元気そう!」
って哲君に言われました。

「整骨院へ通う様になって、先生に明るい未来・光をもらったの。」
「脚の心配をしなくていいだけで、嬉しい!」って私。

          

先生ご夫妻が、患者さんに対してとっても優しくて・・・。
「治してあげたい!」っていうご夫婦の思いが、治療してもらっていて伝わって来ます。

『私が、ずっと気になって・・・気に入っていた・・・この整骨院で、治療してもらう事は、きっと決まっていたんだ。』
って思えます。

時間が掛かりそうですが、いい方向に向かって前進しているのがきちんと感じられる毎日です。

          

従兄弟が私の結婚式の時、「出会いは出愛、巡り会いは巡り愛!」って色紙に書いてくれた言葉を思い出しました。
『そうなんだ!』
ってしみじみと感じます。

こんなにいい「巡り愛」をもらえた事に・・・感謝しています。


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