風邪ひきさん

私、自分が風邪引くと
「悪いなあ」って思った

私が家事をしないと、家族がやらなきゃならないから

家族の仕事が増える
家族が不機嫌になる

…

私、家族が風邪ひくと
「めんどくさいなあ」って思った

私の仕事が増えるから

病院つれてって薬飲ませて学校に電話して夜も看病
私が不機嫌になる


…

だから、私、こう考えた

風邪、ひかなきゃいいんだなって
お酒を飲むとなぜか風邪は治りました。

だから、私、こう考えた

私がめんどくさがらなきゃいいんだなって

お酒を飲むと

相手がどんなんでも
ぜんぶ
許せるんだなこれが

…


だんだん
うまく
できなくなりました。


いま、私は、自分が風邪ひいたら、家族に「ごめん、ご飯じぶんでしてくれへん」って言わなきゃならない。

家族の不機嫌をしらふでうけとめなきゃならない。

家族が風邪ひいたら、「えー、もー、昨日寒かったんちゃうん」って、しらふで不機嫌を表現しなきゃならない。

しらふで、相手と、自分の不機嫌を受け入れなきゃならなくなっちゃった。

それでも
生きてて

なんとかなっている。

奇跡に感謝。今日一日。

ぎりぎりの落ち着きどころ2

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「回復が進んでいけば社会生活への適応が可能になる」と考えていた時期があった…


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ところが、適応しようとする人ほど逆に危機を体験し、結果として薬物の再使用に至る人を何人も見てきたことで、考えが変わった…


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はずれ者として生きることは、薬物を手放し生き延びるために必須の方法ともいえるのです。




<ミーティング案内>
日時
2019年4月21日(日)13:30〜14:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)