摂食障害、低年齢化してるし、長期化高年齢化(?)してる…と感じますが、仲間はどうでしょか。
「今どきの小学生って 『30キロは超えたくないわねえ〜』って話すんでしょ?」っておかーさんが無邪気に話してて、気絶しかけたことあります。
二重の意味で気絶です。
そんな小学生作り出してはならぬ。
そして
そんな現象を、微笑まし案件にしてはならぬ。
狂ってることに気づこう、ほんま。
低年齢化…
摂食障害治療の現場から、「予防に力を入れなきゃ」と、啓蒙パンフレットをもらったことあるんです。
いっぺん摂食障害になったら、なかなか、道のり長いやん。なってから治すのももちろん大事やけど、ならへんにこしたことないって。
小学校の保健室に届けた記憶あります。
今日のダイエット幻想は、面白い。
予防医学が発達すると、病気が自己責任になりがちっていうてはったよね。
摂食障害って、ワガママ病とゆースティグマがあるんですが、
自己管理をエクストラハードにやってまうのが、症状であらわれる面があって
自己管理=病気予防 て言われると
摂食障害の予防って
"自己管理の予防"
になってまうという…
今日一日!