はらっぱの四季

日々思った事、感じた事。

紅葉巡り第3弾、烏帽子岳

2022-10-16 09:05:46 | 山歩き 長野県

昨日は紅葉巡り第3弾で烏帽子岳に行ってきました

いつもの場所からの妙義山と浅間山(出発時18度)

空は秋の雲ですよ

トンネルを抜けて長野県に入ると13度

この時は八ヶ岳が綺麗に見えていました

浅間山も見えています

小諸IC付近では槍・穂高や鹿島槍が見えていて

富士山も天辺だけですがみえていたので

当然山の上でも見えると期待して向かったのですが・・・

きょうはゆっくり出発したのが失敗かな?

もう1時間早く行けば良かったかも・・・

地蔵峠への道も紅葉してました

地蔵峠は思ってたより混んでて駐車場はいっぱいですよ(11度)

次々と出発して行かれる人がほとんどスキーゲレンデを登って行かれる

のを見て釣られた(笑)

おいちゃんはキャンプ場から行こうとしてたけど・・・

向きを変えてゲレンデへ・・・

リンドウ

アザミ

ゲレンデ脇の木も紅葉

ゲレンデトップを過ぎて進むと

湯の丸山が見えてきます

吾亦紅

途中の展望台から・・・角間山の右の四阿山は雲がかかっていた

紅葉の湯の丸山

白玉

コケモモの実はみんな落ちてた(残ってたのは1個だけ)

鐘の分岐に着いて

私は湯の丸山でも良かったのですが おいちゃんの希望は烏帽子岳で

湯の丸山を越えて行く元気はないので

中分岐へ下り 湯の丸山の捲道へ

狂い咲きのスミレ

残りものの アキノキリンソウ

紅葉が綺麗になってきましたよ

いつもの場所からの八ヶ岳と富士山は雲に隠れてなくなってた(泣)

諦めて紅葉だけを期待して進みます

冬には霧氷が出来るカラマツまでくれば小梨平は近い

鞍部手前からの烏帽子岳

アザミ

小梨平に着いてドリンク休憩&暑くなってきたのでシャツを1枚脱ぐ

小梨平(鞍部)にあったアブラツツジ

小梨平からの山頂

休憩を終えて烏帽子に向かいます(後ろの山は湯の丸山)

振り返ると湯の丸山の奥に籠の登山のスキー場

紅葉の道になってきたのですが 足元が石ゴロゴロなので

私は足元ばかり見て登っています(^^;

稜線手前で嬉しいお声がけがありました

「明日の忘れ物」さん夫妻でした

いつも見て頂いてるようで有難う御座います

稜線に出ると案の定北アルプスはない

ま、こんなこともあるさ・・・でまずは小烏帽子へ向かいます

マツムシソウが所々に残っていました

ズミ

稜線からの浅間隠山

小烏帽子に向かってエッチラオッチラ

山頂直下は岩場ですよ

小烏帽子へ

このところ小烏帽子までが多い私達ですがきょうはスルーして烏帽子岳へ

 

小烏帽子岳からの烏帽子岳

久しぶりに烏帽子山頂に向かいます(何年振りだろ)

後ろの山は小烏帽子岳

黒豆の木の実が沢山なっていました

黄実ズミ

ナナカマド

烏帽子岳が近づいてきた

ウスユキソウ

風鈴ガマズミ(ズミより二回り位実が大きくてぶら下がっていた)

マツムシソウ

ズミ

終盤のイブキジャコウソウ

イワインチン

山頂は沢山の人で賑わっていました

私達も南側の岩場をゲット 小烏帽子を眺めながらランチ

きょうはカップ麺が出来る前にみかんとパンをたべた

漬物は瓜の粕漬・・・これが一番おいしかった(笑)

ランチが終われば帰ります

岩々を下って

帰りも小烏帽子は通過

稜線を離れて湯の丸山に向かって下ります

ハバヤマボクチ(葉が三角形)

ヤマホタルブクロ

小梨平で休憩して ひたすら捲道を歩く

10年前7歳と5歳の孫を連れてきた時の思い出話をしながら・・・

中分岐を通過

 

キャンプ場まで帰ってきた

キャンプ場ではテントを張ってる男性が数人いた

みんな男性一人だ・・・寂しくないのかな?

おいちゃんは寝転んで空を眺めてのんびりしてた

私はキャンプ場のトイレへ直行(^^;

おいちゃんもトイレを済ませて一緒に帰ります

ハキダメギク

綿毛になったキオンやハンゴンソウを見ながらコンクリート道を帰ります

終盤のゴマナ

ツリバナみっけ

ムシカリ(オオカメノキ)

ススキ

ニガナ

ヤナギタンポポ

ウド

きょうは リンドウに始まりリンドウで終わった

コメント
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