小平マナのブログ

東京都小平市で自然食品のお店をやっています。
趣味は料理と写真、日々の出来事をブログに綴っていきたいと思っています。

酷暑だった夏の疲れの解消ポイント!!

2018年08月20日 17時55分00秒 | 健康・病気

いつも有難うございます
自然食品の店こだいらマナです

 

今年の夏は暑すぎ猛暑でした

毎日救急車のサイレンの音が気になりました。
後半まだまだ暑い日が続きそうですね。
そろそろ夏の疲れも出てくるころです。

①シャワーと半身浴

シャワーと半身浴の上手な使い分け。
人間は脳から体の状況に合わせて臓器などの働きを
コントロールするように命令を発して常に体を
適度な状態を保っています。
その伝達する神経を自立神経と呼びます。


自立神経はご存知のように交感神経と副交感神経があり
この二つはほぼ反対の働きをしていてバランスを保ち
体に上体をコントロールしています。

そのバランスが崩れると様々な不具合が生じます。

暑い時期に疲労がたまる一番の原因は
室内と室外の温度差。

自律神経の不調は胃腸の働きを弱め食欲減退も招きます。

交感神経と副交感神経の働きを応援する代表的な方法は
「シャワー」と「半身浴です」朝シャワーを浴びることで
交換神経を刺激して体を上手に目覚めさせ
夜にぬるめのお湯に半身浴で20分くらいゆっくりと
とつかることでリラックス効果を得ることができます。


たわわに実った青みかん(通勤途中にて・・)

 

 ②睡眠時の注意点

暑い夜は体温を調節しようとして交感神経が活発に
働くため心拍数がなかなか下がらず眠りが浅くなる。

しかし暑いからとエアコンの設定温度を下げたり
扇風機をつけっぱなしで寝るのは避けましょう。

エアコンの風は直接当たらないようにします。
睡眠時の設定温度は昼間よりも1~2度高めが良い。

トイレに頻繁に起きる方でなければ寝る前にコップ1杯の
水分をとり睡眠時の水分不足を防ぎましょう。

 
女郎花とミソハギ(紫陽花公園にて・・)

 

 ③食事と適度な運動

疲れを解消するには栄養の摂取も大切です。
疲労回復効果があるビタミンB群、活性酸素から細胞を守る
と言われてるビタミンCの摂取を心がけましょう。

ビタミンB群を多く含む玄米、豆類、ゴマ類、タンパク質など
ビタミンCを多く含むピーマン、キャベツ、ブロッコリー
アセロラ、柚子、レモン、キウイなどの果物。
海藻類では海苔、一般的にきゅうり、なす、トマト、オクラ
トウモロコシなどの夏野菜にもビタミンB群
Cが含まれているので積極的に取りたいですね。

 運動不足にも気をつけ筋肉を動かすことは体温を上げる
機能を働かせ血行促進をさせることにつながります。
暑い日中を避けウォーキング、ストレッチなどの軽めの
運動でも良いので筋肉を動かす習慣をお勧めします。

(健康生活新聞より抜粋参考しました)

 http://kodira-mana.com/

 

 

 



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