マリーン日記ー若冲展ものすごかったー

大型連休があっという間に終わって、展覧会の季節です。

ゴルフするのも気持ちよい季節で、また、夫と夫の友人とゴルフをやり、
スコアも、徐々によくなってきて、うれしい限りです。

でも、腰が～～。
3日ほど、湿布を張ることに・・。

そんな中、夫の、新洋画会展が始まりました。
　　　　　　　　　
　結構たくさんの、具象、抽象画、裂画、工芸などが集まって、夫の絵は、入ってすぐのところに飾ってもらい、明るい、フラダンスの踊り子たちを描いた絵で、評判もよかったです。　　　　　　　　　　　　　　　
いつもこの会で活躍していたＫさんの絵は、内閣総理大臣賞を受賞。
でも、悲しいことに、病気で、この会期中にお亡くなりになってしまいました。

わたしも、友人たちと会って、カラバッジョ展や、若冲展を見ましたが、
若冲展は、列に並んで、4時間近く待ってみることができました。
　　　　　　　　　　
雨にもかかわらず、テレビの放映効果があって、大勢のお客さんが上野公園に並びました。
私は、一緒に並んだご夫婦と話しながら、並んでいたので、時のたつのを忘れて、
若冲さんのオール作品を見ることができました。

細密に描いてあり、奇抜で、色がきれいということもありましたが、
鳥の一羽一羽に表情があって、見ている人の心を和ませました。

新洋画会展は、明日20日までです。

お隣で、お話の弾んだ方には、7月の2人展の宣伝をして、
今度、案内はがきを送る約束をしてしまいました。

帰りに、絵本のことで、印刷の会社によって帰ったのですが、もうくたくたでした。
「マンボウのみかさん」絵本は、うまく出来上がるでしょうか？