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マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー「春のいぶき・春の女神」展と「超写実絵画の襲来」展

2020-04-06 17:02:30 | 日記
3月の終わりには、コロナもおさまっているかと思いきや、どんどん感染者が増えて、4月7日緊急事態宣言が出ることになってしまいました。
私たちの春のいぶき・女神展も、何とか開催にはなったのですが~
搬入して、パーティーは、やらないことになって、来客も期待薄の始まりでした。
          
しかし、みんな力作を持って展示して、私の絵は、角に飾られたので、照明を特別照らしてくれて~。
マンボウの小さな絵がなかなかいいと言ってもらえました。
           
              
夫もバリダンスの絵を出展しました。白いスカートのすそを持った様子は、白鳥を表現しているそうな。
本格的に作られた人形や、今流行の、コロナ退治の妖怪「アマビエ」風のフェルトの作品もありました。
          

帰り渋谷のBunkamura のギャラリーに寄って帰りました。
     
ザ・ミュージアムでは、ホキ美術館所蔵の超写実絵画がたくさん。
もう数年前になるでしょうか?
森本草介展を見に行って、小皿を頂いたことがありました。
もうお亡くなりになってしまいましたが・・・。
女性の滑らかな肌、優雅な姿をよく表現していました。
ポスターになった生島浩の女性像も気持ちまでが表現されていました。
          
                
野田弘志の、鳥の巣と卵の絵も、とても時間をかけて描かれ、存在感を感じる素晴らしい絵でした。
ホキ美術館は、千葉市緑区にある美術館ですが、行きたいと思いながら、なかなかいけないでいました。

この頃は、国立美術館は、休館のため、なかなか見に出かけられません。
友人の展覧会も控えてしまっています。
わたしたちの展覧会にも、お断りの連絡ばかりで、寂しい限りでした。

夫の所属する、絵画団体も、5月の展覧会をやめました。
私の次の展覧会は、6月で、{風の会展」と「ソレイユ展」というグループ展です。
やれるんだろうか?
不安になります。
早く、コロナが収まらないかなあ。
     
     
コメント
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