
その後のジャムですが。
一昨日の夜、ジャムの術後着の改良版を作り、
夜の「ケージにハウス」時に着せておきました。
まぁ、ケージの中ではそれほど暴れることはないので、
(ケージの中ではほとんど寝てます)
脱げることはない、と思っていました。
そして翌朝、
はたしてちゃんと洋服着てます。


そしてケージの扉を開けるといつものように飛び出してくるはず、
・・なのですが・・・。
動かない・・?
じ~っとしたままケージから出ようとしません。
そばらく様子を見ていましたが、全く動く気配なし。
「ジャム、朝ごはん食べないの?」
手術から2日目の朝、
ひょっとして調子悪いのかな・・?
いやぁ、待てよ、ひょっとして洋服が気にいらないとか?
脱がしてみました。
その後はご想像どおり・・。
いつもどおりのジャムです。
ケージから飛び出して部屋中走り回る、
ゴハンもしっかり食べる。。
やっぱり、コレが原因か・・・
ハンストでした。

せっかく作ったのに、術後着は半日でボツになりました。

「キズ口の糸を引っ張ったら着せるからね


・・と本猫には言ってあります。
そのキズ口ですが、
退院時にバンソーコが貼ってあったのですが、いつのまにかなくなり、
今は縫い目がバッチリ見えてます。
まだ、引っ張ったような形跡はありません。
昨日の朝はちょっと縫い目が赤くなっていて、
血がにじんでいるのかな・・と思っていたのですが、
今朝はそれもありません。
抗生物質の薬が処方されているので、
毎朝、夕、薬は飲ませてます。
モナコとリリーの投薬の時、
ジャムも同じようにスポイトで薬を飲む練習をしたので、
(中身は水でしたが・・)
薬(だけ?)は上手に飲めてます。
ちゃ~んと「ジャム、お薬上手に飲めたね、いいコね。」って
ヨイショはしてますけど・・。

褒めて育てる・・ですね。