
いつもは このブルーのプラ池で暮らしているカメさんたち。
上に乗っているのはイグアナ・ガオさん。
プラ池の上に乗っている手袋は、
イグアナさんのお世話をするときに装着する手袋。
作業用ゴム手袋+軍手です。
これをしていれば、突然ガブッとやられても大丈夫。
実証済。
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先日、暖かかった日、
鯉池の水換えをしていた同居人さんが
前々から言っていた「リクガメを庭で飼育する」を実行すべく、
「試しにね」と、カメを庭に出していました。
毎年暖かくなると、リクガメ飼育をしている方たちが、
カメを外飼いにしていらっしゃるのをブログなどで拝見して、
ウチのコたちも放牧してあげたいなぁ。。って話をしているのです。
でも反対に、
外に出している間に誘拐されたらどうしよう。
外ネコさんに遊ばれたらどうしよう。
カラスにつつかれたりしないかしら。。
迷子になってしまったらどうするの?
・・という心配性のワタシの思いがあって、同居人さんにストップをかけてきたのです。

放牧されたカメたち、すっごく動きます。
室内では見たことのないほどの速さ。。
カメの移動スピード、以外と速いです。

ブロックで囲ってみましたが、キアシガメはそれを軽く乗り越え、ウロウロしています。

これはミドリさん、

なぜかハジッコに集まるカメさんたち。
室内飼育では太陽光に近いランプを設置するのですが、
それでも自然光にはかなわないそうです。
いつもはジッとして動かないカメたちが、あれだけ動き回るのは、
やはり外はいいからなのでしょう。
餌になる草も食べ放題。
さてこの夏、リクガメさんたちの室外飼育はかなうのでしょうか?
確かにいなくなった時を考えると、
見ていないと不安だわ。
せっかくの室外なのに、はじっこに集まっちゃうのは、暑いのかしら?
単なる習性?
カラスや猫や誘拐なんかもあり得るから、考えものですよね。
やるなら安全対策バッチリと!
太陽って偉大ですね。
諸々の問題を解決して、夏の間だけ外飼いできると、
彼らにとってもいいのですが・・。