ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

セカンドオピニオン

2008-12-05 19:52:37 | ソラ
ソラの体調不良。

その日によって、よかったり悪かったりで、
スパッと「治った!」とは言い切れない状態が続いております。

クシャミ、鼻水、「ゼーゼー」とまるで喘息発作のような状態は
日に何回か見かけることも。。

病院でもいろいろ薬を変えたり、注射をしたりしていますが、
そのつど、コレは治ったけど、コッチは治ってない。。状態。

11月末、「ゼーゼー」の回数がちょっと多かった頃、
ふと「他の獣医さんだったら、どんな診断するんだろ?」って疑問がわきました。

今は「クラミジア」の可能性と「喘息」の可能性がある。。ということで、
その時、顕著に表れている症状に対応する治療をしていただいています。

でも・・スッパリと治らない。



なかなか治らないんだよね。。


同居人さんと相談し、ネットで検索し、
口コミで評判のよかった動物病院を見つけました。

ここ・・以前、整体院に来ていたお客さまから「いいですよ。」って言われた病院。

自宅からはで10分ほど。
でも15分あれば行ける距離。

で、とある火曜日、同居人さんと共に、ソラを連れて行ってきました。


待合室で待っている間、たまたま隣に座っていた猫連れの方に・・

「初めてなんですけど、ココどうですか?」と尋ねたら、

 「いいですよ。先生、親切ですし。。こちらの意見も聞いてくれますよ。」と言う。

その方、猫11匹、飼っているそうですが、みんなココの患者さんらしい。。
(上には上がいるもんですね。

期待、高まってしまいます。


順番が来て、診察室に入ると、
女性獣医さん、S先生が待っていてくれました。

そこで、今のソラの体調。
今までの治療。服用している薬、そして服用したときの状態・・etc.
すべてお話して。

先生がソラに聴診器をあてたあと・・

「ちょっと、お待ちくださいね。」
・・と、部屋の外に出て行かれました。

・・??・・・

何やってんだろ?
ドアの外ではボソボソと話し声がしています。
誰かと相談でもしてるのかな?

それから10分ほど待ったでしょうか、先生が戻ってこられて、
「それでは、まず血液検査をしましょう。それと鼻と胸のレントゲンを撮らせてください。
 それで、レントゲンなんですけど、猫ちゃんに負担かけないように時間をかけてやるので、
 半日ほど預からせてください。」
・・って言うんです。

血液検査とレントゲン。。これはかなり高額治療になってしまいそう。
それよりも、初めてのところに半日も預けるのは心配。。

「あの・・多頭飼いなので、1匹の検査だけにお金かけられないんですけど・・
・・と、苦しい言い訳をすると、

「じゃあ、ちょっとお待ちください。」
また外に出て行ってしまいました。

いつになっても戻って来ない先生。。何してんの~
15分は経ったかな・・という頃、やっと先生が戻ってきました。

「とりあえず、血液検査だけさせてください。そして、可能性を少しずつ潰していきましょう。」
・・というお言葉。

先生、診療方針、自分で判断できないんですか?
・・って正直思いましたよ、言わなかったけど。。

「じゃあ、採血しますので、ちょっと外でお待ちください。」

・・え?目の前で採血しないの?

で、飼い主二人は待合室に出されてしまったのでした。

・・何件か病院行ったけど、はじめてだね。採血で外だされるの・・

確かに、私たちの前に診察してた方たちも、処置の間は外に出されていました。

ヘンなの。ここのやり方なのかな?

この時点で私の心の中には「大きな不信感」がありました。

一言尋ねると、何分も奥に引っ込んでしまう獣医さん。
(たぶん)簡単な処置なのに、飼い主を外に出してしまう獣医さん。

ひねくれた考え方をすれば、「ホントに採血してんの?」と思えます。

採血を終えて、戻ってきたソラに
「アンタ、ちゃんと血採ってもらったの?」

・・・・・・

やっと診察終了。40分以上はかかったかな?

そして一週間分の薬をもらって帰ってきました。

「薬の効果をみますので、前の病院の薬は飲ませないでくださいね。」
・・と釘をさされて。。

でもこのときは二人とも
・・ここは止めとこう。検査結果だけは聞きにくるけど・・
という気持ちになっていたんです。

****

3日前なら、ここで終っていたのですが・・
実は続きがありまして。。。

それは次回。
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再検査

2008-12-03 13:03:50 | ジュニア
ジュニアの尿検査をしてから約1ヶ月。

その時は、予防注射をする為に行ったのですが、
尿のペーハー値が高く、ストラバイトまで見つかってしまったので
注射は保留になっていました。

その間、ストラバイトを溶かすための療養カリカリと水だけで過ごしたジュニア。
がんばったね。

で、その結果を検査をすべく、尿採取して病院へ・・・。

ところで彼、相変わらずはダメですね。
車酔いするし・・洩らすしで・・・

なんとか、今回で決着をつけたい!


・・・どうですか・・?

ん・・phは7で相変わらず高めだけど、ストラバイトは溶けてますね。
  これならいいでしょう。
  注射も大丈夫ですよ。

ジュニア、よかったね。。これでしばらく車に乗らなくて済むよ。

・・・・・・
 (車酔い状態なので、あまり機嫌がよろしくない)

今回は予防注射をサクッとして、目ヤニの薬をもらって終了~。


そして、これからなのですが・・

今まで彼が食べていたのは、ロイヤルカナンの「ペーハーコントロール・スターター」。



コレ。


今はストラバイトがない状態ですが、数年前にも出たことがあるので、
どうやら結石は出来やすい体質らしい。

なので、普通食に戻してしまうのはちょっと心配・・。

そこで、しばらくロイヤルカナンの「ペーハーケア」で様子を見ることにしました。


前の紫色のヤツ


大丈夫ですか・・?

大丈夫です。
  今、もう一匹、ストルバイトがでている猫(リリー)が食べている餌なので、
  そのままジュニアにも食べさせますから。。

・・ということで、しばらくジュニアの体調をみながら、餌の切り替えをすることになりました。

期間は約1ヶ月。
その後、もう一度尿検査をします。

・・あの~、尿検査の時はジュニアは連れてこなくてもいいでしょうか?
あまり好きじゃないみたいなので・・

いいですよ。オシッコだけあれば検査できますから。
  予防注射の時くらい連れてきてもらえれば・・。

ジュニア、よかったね。しばらくはナシだよ。

・・・・・・


診察を終えたジュニア、帰りもでヘロヘロになって帰ってきました。

カゴから出る前に全身を洗われたのは、言うまでもありません。
(だって~、顔もお尻もデロデロだったんだもの。。



 病院はもういいよ
コメント (2)
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