ソラの体調不良。
その日によって、よかったり悪かったりで、
スパッと「治った!」とは言い切れない状態が続いております。
クシャミ、鼻水、「ゼーゼー」とまるで喘息発作のような状態は
日に何回か見かけることも。。
病院でもいろいろ薬を変えたり、注射をしたりしていますが、
そのつど、コレは治ったけど、コッチは治ってない。。状態。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
11月末、「ゼーゼー」の回数がちょっと多かった頃、
ふと「他の獣医さんだったら、どんな診断するんだろ?」って疑問がわきました。
今は「クラミジア」の可能性と「喘息」の可能性がある。。ということで、
その時、顕著に表れている症状に対応する治療をしていただいています。
でも・・スッパリと治らない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/2c/b12e747a95d6b4ffbadeea8dd654f473.jpg)
なかなか治らないんだよね。。
同居人さんと相談し、ネットで検索し、
口コミで評判のよかった動物病院を見つけました。
ここ・・以前、整体院に来ていたお客さまから「いいですよ。」って言われた病院。
自宅からは
で10分ほど。
でも15分あれば行ける距離。
で、とある火曜日、同居人さんと共に、ソラを連れて行ってきました。
待合室で待っている間、たまたま隣に座っていた猫連れの方に・・
「初めてなんですけど、ココどうですか?」と尋ねたら、
「いいですよ。先生、親切ですし。。こちらの意見も聞いてくれますよ。」と言う。
その方、猫11匹、飼っているそうですが、みんなココの患者さんらしい。。
(上には上がいるもんですね。
)
期待、高まってしまいます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
順番が来て、診察室に入ると、
女性獣医さん、S先生が待っていてくれました。
そこで、今のソラの体調。
今までの治療。服用している薬、そして服用したときの状態・・etc.
すべてお話して。
先生がソラに聴診器をあてたあと・・
「ちょっと、お待ちくださいね。」
・・と、部屋の外に出て行かれました。
・・??・・・
何やってんだろ?
ドアの外ではボソボソと話し声がしています。
誰かと相談でもしてるのかな?
それから10分ほど待ったでしょうか、先生が戻ってこられて、
「それでは、まず血液検査をしましょう。それと鼻と胸のレントゲンを撮らせてください。
それで、レントゲンなんですけど、猫ちゃんに負担かけないように時間をかけてやるので、
半日ほど預からせてください。」
・・って言うんです。
血液検査とレントゲン。。これはかなり高額治療になってしまいそう。
それよりも、初めてのところに半日も預けるのは心配。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
「あの・・多頭飼いなので、1匹の検査だけにお金かけられないんですけど・・
」
・・と、苦しい言い訳をすると、
「じゃあ、ちょっとお待ちください。」
また外に出て行ってしまいました。
いつになっても戻って来ない先生。。何してんの~
15分は経ったかな・・という頃、やっと先生が戻ってきました。
「とりあえず、血液検査だけさせてください。そして、可能性を少しずつ潰していきましょう。」
・・というお言葉。
先生、診療方針、自分で判断できないんですか?
・・って正直思いましたよ、言わなかったけど。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
「じゃあ、採血しますので、ちょっと外でお待ちください。」
・・え?目の前で採血しないの?
で、飼い主二人は待合室に出されてしまったのでした。
・・何件か病院行ったけど、はじめてだね。採血で外だされるの
・・
確かに、私たちの前に診察してた方たちも、処置の間は外に出されていました。
ヘンなの。ここのやり方なのかな?
この時点で私の心の中には「大きな不信感」がありました。
一言尋ねると、何分も奥に引っ込んでしまう獣医さん。
(たぶん)簡単な処置なのに、飼い主を外に出してしまう獣医さん。
ひねくれた考え方をすれば、「ホントに採血してんの?」と思えます。
採血を終えて、戻ってきたソラに
「アンタ、ちゃんと血採ってもらったの?」
・・・
・・・
やっと診察終了。40分以上はかかったかな?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
そして一週間分の薬をもらって帰ってきました。
「薬の効果をみますので、前の病院の薬は飲ませないでくださいね。」
・・と釘をさされて。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
でもこのときは二人とも
・・ここは止めとこう。検査結果だけは聞きにくるけど・・
という気持ちになっていたんです。
****
3日前なら、ここで終っていたのですが・・
実は続きがありまして。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
それは次回。
その日によって、よかったり悪かったりで、
スパッと「治った!」とは言い切れない状態が続いております。
クシャミ、鼻水、「ゼーゼー」とまるで喘息発作のような状態は
日に何回か見かけることも。。
病院でもいろいろ薬を変えたり、注射をしたりしていますが、
そのつど、コレは治ったけど、コッチは治ってない。。状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
11月末、「ゼーゼー」の回数がちょっと多かった頃、
ふと「他の獣医さんだったら、どんな診断するんだろ?」って疑問がわきました。
今は「クラミジア」の可能性と「喘息」の可能性がある。。ということで、
その時、顕著に表れている症状に対応する治療をしていただいています。
でも・・スッパリと治らない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/2c/b12e747a95d6b4ffbadeea8dd654f473.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shm18.gif)
同居人さんと相談し、ネットで検索し、
口コミで評判のよかった動物病院を見つけました。
ここ・・以前、整体院に来ていたお客さまから「いいですよ。」って言われた病院。
自宅からは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bikes.gif)
で、とある火曜日、同居人さんと共に、ソラを連れて行ってきました。
待合室で待っている間、たまたま隣に座っていた猫連れの方に・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
その方、猫11匹、飼っているそうですが、みんなココの患者さんらしい。。
(上には上がいるもんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
期待、高まってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
順番が来て、診察室に入ると、
女性獣医さん、S先生が待っていてくれました。
そこで、今のソラの体調。
今までの治療。服用している薬、そして服用したときの状態・・etc.
すべてお話して。
先生がソラに聴診器をあてたあと・・
「ちょっと、お待ちくださいね。」
・・と、部屋の外に出て行かれました。
・・??・・・
何やってんだろ?
ドアの外ではボソボソと話し声がしています。
誰かと相談でもしてるのかな?
それから10分ほど待ったでしょうか、先生が戻ってこられて、
「それでは、まず血液検査をしましょう。それと鼻と胸のレントゲンを撮らせてください。
それで、レントゲンなんですけど、猫ちゃんに負担かけないように時間をかけてやるので、
半日ほど預からせてください。」
・・って言うんです。
血液検査とレントゲン。。これはかなり高額治療になってしまいそう。
それよりも、初めてのところに半日も預けるのは心配。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
「あの・・多頭飼いなので、1匹の検査だけにお金かけられないんですけど・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
・・と、苦しい言い訳をすると、
「じゃあ、ちょっとお待ちください。」
また外に出て行ってしまいました。
いつになっても戻って来ない先生。。何してんの~
15分は経ったかな・・という頃、やっと先生が戻ってきました。
「とりあえず、血液検査だけさせてください。そして、可能性を少しずつ潰していきましょう。」
・・というお言葉。
先生、診療方針、自分で判断できないんですか?
・・って正直思いましたよ、言わなかったけど。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
「じゃあ、採血しますので、ちょっと外でお待ちください。」
・・え?目の前で採血しないの?
で、飼い主二人は待合室に出されてしまったのでした。
・・何件か病院行ったけど、はじめてだね。採血で外だされるの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang3.gif)
確かに、私たちの前に診察してた方たちも、処置の間は外に出されていました。
ヘンなの。ここのやり方なのかな?
この時点で私の心の中には「大きな不信感」がありました。
一言尋ねると、何分も奥に引っ込んでしまう獣医さん。
(たぶん)簡単な処置なのに、飼い主を外に出してしまう獣医さん。
ひねくれた考え方をすれば、「ホントに採血してんの?」と思えます。
採血を終えて、戻ってきたソラに
「アンタ、ちゃんと血採ってもらったの?」
・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shm14.gif)
やっと診察終了。40分以上はかかったかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
そして一週間分の薬をもらって帰ってきました。
「薬の効果をみますので、前の病院の薬は飲ませないでくださいね。」
・・と釘をさされて。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
でもこのときは二人とも
・・ここは止めとこう。検査結果だけは聞きにくるけど・・
という気持ちになっていたんです。
****
3日前なら、ここで終っていたのですが・・
実は続きがありまして。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
それは次回。