■お江戸とてシャン
素敵な百合作品を多く描いてる森島明子先生、
そんな森島先生が描いたお江戸のことがよくわかる
マンガです。
もちろん百合なカップルもおります♪
椿さんが色っぽいです♪
さらし♪
そしてさらしから、こぼれそうな
胸やむき出しの肩も♪
オハギはなんか可愛いですね♪
化けるのも可愛い♪(=^・^=)
椿さんとオハギの百合なカプいいですね♪
ゴロゴロしてるのがかわゆくて(=^・^=)♪
照れてる椿さんも、いつもと違って良かっ
た、なんか女らしくて可愛い☆
椿さんとお雪さん、も♪本当にお雪さんが
好きだった若い椿さん、が良くて♪
椿さん「笑う強さ」ってお雪さんを言って
ましたが本当に好きだったんだなぁと(^_^)
オハギが化けるの、みんな知ってるし(笑)
牡丹が大きくなったら椿さんと…性格はそ
のままだと思いますのでやっぱりゴロゴロし
そうです♪
お涼さん、もイキで好きです♪
竹を割ったようにすっぱりしてるのも、また☆
継母だったんですね、色っぽい♪
咲ちゃん、もなんか良いです♪
前向き♪というか女の子らしい♪というか
世話好き♪というか都合の悪い事は忘れて(笑)
幸せに生きれそうですよね♪
■お江戸とてシャン
江戸の町がよくわかるのもいいですよね
(^_^)水道があったとかためになりました。
江戸が身近に感じれますよね~☆だからこ
そ、この町を守りたくなるんでしょうね♪
お江戸のこともよくわかります。
水事情が面白いです、すでに水道ができていた
んですね。
(エコみたいな事もしていたらしいですし)
それと水道に架かっているから水道橋なんですね。
そして江戸は埋立地だったとか。
女性のお化粧やファッションがなんか可愛いです♪
江戸時代は時計のない時代なので鐘が時を告げる
重要な役割だったり。
それと食事のシーンも♪
白いご飯が美味しそうです♪
椿さんが彫り物師なのでほりものを
入れるシーンがあります。
痛そうですね(笑)
まず干した大根の皮で練習するんですか。
作中でも言われていますが、
刺青(いれずみ)は罪人の刑罰で額にいれます。
(だから額に悪と書いてある笑)
体にいれるのが文身で、作中では文身と書いて
「ほりもの」と呼んでいます。
卑弥呼の出てくる『魏志倭人伝』にも
「鯨面文身」という単語が出てきます。
いれずみは刺青と書きますが鯨(げい)とも
書く事があります。
鯨面という事は刑罰の刺青は面にいれる
ということです。
そして、ここでも文身という単語が出てきます。
『項羽と劉邦』の鯨布(げいふ)という人物が
有名ですが鯨布の本名は英布です。
つまり鯨布は「鯨(刺青)の英布」という
あだ名なのです。
田中芳樹『鯨布は「オレは皇帝になりたいんだ!」
と言って謀反をしたが、これ程正統な理由があろうか?』
こらこらこら(^_^;)
火消しにも町火消しと武家火消しがあるん
ですね。
武家火消しが火盗改の鬼平や赤穂浪士、
町火消しが新門辰五郎(勝海舟で有名)
でしょうか?
江戸も後期になると女湯と男湯に分かれたそう
ですが分けている敷居は低かったんですね
(笑)
■時刻表
わからなかった様なので一応。
時刻表は干支で12等分されていますが
干支は、子、牛、虎、卯とか言われてる、
今年はねずみ年とか虎年とかの干支です。
易は同じ数字が並ぶことが多いです。
九九、四四、六甲六丁などなど。
時刻表を見ると対角線の数字は全部同じという
事がわかります。
例えば寅七(とら)の対角は申七(さる)です。
辰五の対角は犬五です。
易が関係しているというのは対角線上に同じ
数字が並ぶ、ということではないでしょうか?
これ以上はわかりませんが(^_^;)