コナンとジャガーノートとミンキキーモモ？

◆コナンと
ジャガーノート
　
　『ジャガーノート』という映画がありまして、
『交渉人真下正義』でも引用されましたが、爆弾が
あって赤いコードと青いコード、どちらを切るか？
の元祖の作品だそうです。

　
　青山剛昌先生は『ジャガーノート』がお好きな
ようで『まじっく快斗』でも、
「赤いコードと青いコードどっちを切る？」
なシチュエーションをやりたかったそうです。
　だからヒロインの名前を紅子と青子にした
そうです。

　その思いが募ってコナン初映画、
『時計じかけの摩天楼』でも
「蘭の赤いセーターと赤いコード」
と同じ事をした、と語っています。

　『まじっく快斗』も未完の作品ですが、
『鉄腕バーディー』みたいに誰かがＯＡＶを
作って続編が描かれませんかね？



◆コナンの血液型と
ミンキーモモ
　
　青山剛昌先生曰く、
「新一と蘭の血液型は発表しない」
そうです。
　白馬探みたいに「Ｏ型です」と堂々と言っている
キャラもいますが（笑）
　
　ですがコナンで血液型というと、
本堂瑛海（キール）と弟の本堂瑛祐のケースや
６２巻の様に、２つの事件とも、
「実はあの人と私は血縁者じゃない？血がつながっていない」
というメンデルの法則な話です。

（６２巻は新一に恨みを持った者の犯行という
ありそうでなかった話でした、いえ、だって
『２４』だとしょっちゅうじゃないですが（笑）

　
　蘭はそれはない、と思いますが新一はもしかして
両親と血がつながっていないのでしょうか？
　２人が奇病にかかっていて子供に恵まれ
なかった時に新一を拾った（？）とか？
　それだと、
「魔法のプリンセスミンキーモモ」の海バージョン
（小山茉美さん、じゃなくて林原めぐみさんの方）
になってしまうんですが…。


　ですが、よく考えてください。
ミンキーモモの監督・湯山邦彦さんはポケモンの
監督ですが、青山剛昌先生の『ＹＡＩＢＡ』も
手がけたではありませんか。
　そして青山先生自身もミンキーモモが好き
だった、と言っております。

　でも、優作さんと由希子さん、どうして日本に
あんまりいないんだろう？
　とか、新一との子供時代のEPがあまりないような？
とか思っています。
　風邪をひいた、とかのEPがあった気はしますが。
　
　蘭の母親の英理さん、と由希子さん、は
高校時代ミスコンのライバルだった、
新一と蘭は幼なじみ、というのを考えると
私の仮説はちがいすよね？

　新一の両親が優作さんと由希子さんじゃない！
と言いたい訳ではありませんし、２人には、
もっと出て欲しいんですが。
　出た映画が「ベイカー街～」だけですもんね。
　

◆６３巻
　
　コナンはラストが近いのでしょうか？
それでも２０巻以上は続きそうですが。
園子「握った手を離しちゃダメ！」
　とか、そでのセーター等相変わらず
のラブラブストーリーです♪

　
　群馬県に行ったらあの人が出てくるだろうな
、と思ったらやっぱり出てきた山村刑事（笑）
（群馬県警だから）
　元走り屋だった佐藤刑事、んん…（汗）
なんとなく違和感がありませんね＾＾;

　
　元太のお父さんが誰かは、わかりました。
「気が良くてケンカ早い」
　一番ギャップがあって、
この人がそうなったら面白いだろうな、
と思っていたら当たりましたｗ