シノハユ
慕(シノ)、閑無、はやり、3人の少女たちの
「青春」と「約束」と「友達」と「未来」☆
『咲 Saki 阿知賀編』の五十嵐あぐり先生が
描く新シリーズ『シノハユ』
表紙の3人=慕(シノ)、閑無、はやりは
中学生ですが、物語は3人の出会い=小学生時代から
スタートします。
主人公の白築慕(しらつき・しの)は
母親と2人暮らしで、おじさんとの月に1度の
麻雀が楽しみな子です。
シノにとって、月に一度のその日は
大事な時間で、料理が得意な慕は
はり切ります☆
ですが、ある日、慕の母親は行方不明に・・・?
おじさんと島根で暮らすのでシノは
横浜のお友達ともお別れです(後に再会)
シノはお母さんを探す手がかりを得るために
麻雀部へ。
この子は石飛閑無(いしとび・かんな)ちゃんです☆
閑無ちゃんは、打倒・瑞原はやり=はやりんを
目標にしています☆
シノが終始マイペースなのが可愛い☆
閑無ちゃん、かわいい♪(笑)
これで閑無ちゃんが、どういう子か
わかったと思います☆
いろいろあって大会に出ることに。
大会当日。
シノを心配して声をかけてくれた
閑無ちゃん☆実は優しい子なのです☆
ウワサの瑞原はやり登場☆
白築慕、石飛閑無、瑞原はやり。
主人公の3人がそろいました♪
実は、はやりんはアイドルなのです☆
はやりん可愛い☆
ぐぬぬな閑無ちゃん、かわいい♪
ちなみに2巻は閑無の視点で物語が進み
3巻は、はやりの視点で物語が進みます。
きっと、2巻、3巻を読み終わる頃には
石飛閑無と瑞原はやりが大好きになっている
と思います♪
シノ、かわいい☆
シノ相手に、いつまでもつかな閑無ちゃん☆(笑)
シノは麻雀を楽しんでいるのですから♪
デレてしまった閑無ちゃん♪(笑)
もうシノとはやりんと仲良し♪
3人とも可愛い♪
閑無と親友の杏果♪
杏果は閑無の親友でもあり奥さんでもあります☆
さりげなくシノをすすめる杏果。
この閑無かわいい☆
シノと閑無は、もうなかよし♪
後ろの杏果は閑無のことをよくわかってる
んでしょうね♪さすが女房役☆
そしてシノと閑無はいっしょに帰るまでの
仲になりました♪
という訳で、1巻はここまでです☆
メインはシノ、閑無、そしてはやりなんですが
閑無の親友の杏果が、だんだん存在感を増して
良いキャラになります☆
『シノハユ』は杏果のように他にも
魅力的なキャラが大勢出てきますので
お楽しみに♪
シノと閑無ちゃん♪
2巻は石飛閑無(いしとび・かんな)の視点で
物語が進みます。
つまり1巻で描かれたシノと閑無との出会いと
大会の様子が、閑無サイドで語られる、という
ことです。
というより「基本無敵」とか俺様だった
閑無ちゃんが、どんどん良いキャラになって
いきます♪(笑)
それと杏果ちゃんが、どう見ても
閑無の女房にしか見えません♪
ご覧ください、6巻ではもう閑無と杏果の2人は
ウェディングです♪
次回の記事は『シノハユ』2巻を予定して
おります☆
北野武の『アウトレイジ 最終章』を
見て参りました。
私はこの映画を見て
(セーラームーンの武内直子先生も大好きな)
『ボトムズ』のOAV「赫奕たる異端」を
思い出しました。
『アウトレイジ 最終章』も「赫奕たる異端」も
やられるのが、どうみても小人物にしか見えない
ような連中ばかりです。
なぜ、そうなったのか?私なりに考えるに
『アウトレイジ 最終章』も「赫奕たる異端」も
ある重要人物の喪失を劇的に描いています
だから重要人物の喪失を目立たたせる為に
他にやられるのは必然的に小人物となるのです。
また『アウトレイジ 最終章』は全てのことに
なんらかのケジメを付けた作品とも思います。
一番のケジメは2作目の『アウトレイジ ビヨンド』
で大友(北野武)の兄弟分だった木村を殺害した
組員を大友が撃ち仇を討ったことでしょう。
『アウトレイジ 最終章』とは全てのケジメを
つけることと、ある重要人物の喪失を描くこと
2つの軸が見事に重なりあう作品なのです。
ちなみに、この組員を演じた四方堂亘さんは
CLAMPの実写版『東京BABYLON』
(とうきょうバビロン)で桜塚星史郎を
演じた役者さんです(笑)
あとは北野武さんはコメディアンなので
随所に笑えるネタを挟むのも非常に
上手かった、と思います。
役者が達者なのと顔が強面なのも相乗効果を
もたらしましたし(笑)
更新が遅れて非常に申し訳ありませんでした。
反省しております(^-^;)
私がメンテの際にはやく更新すればよかった
のですが、まさか6日の午後10時に始まった
メンテの時間が、ここまで延長するとは思い
ませんでした。
(メンテが終わったのが8日の午前6時!)
それと今日は映画の感想が書けたので
書きかけの映画感想も1つずつ完成させていきたい
と思っております。
咲に続きシノハユも面白そうですね!
実は咲を見て少し麻雀が出来るようになった私ですが、それ以来全然で・・・シノハユ見ながらまた勉強してみようかなw
6巻ではもぅウェディングのところでニヤニヤしてしまいました♪
ほんと百合はいいですよね、幸せな気持ちになれます
>アウトレイジ
見てらしたんですね~。暴力色強いとなかなか私は見れなかったりするので、少しでも内容分かって嬉しいです(最終章とのことでちょっと気になってたのです)
実写版の東京BABYLONとはなんとも懐かしいですねwさすがのリサーチ力です!そう聞くと苦手ではありますがやはりちょっと見てみたくなります~
アニメにはなっているんでしょうか?
横浜から島根に移ってしまうんですね。
母親を探すため麻雀を始めるのでしたか。
『シノハユ』面白いですよ(^-^)
ゆんさん、麻雀ができるんですかすごいです
ね!シノハユを読みながらまた勉強というのも
いいかもしれません。
それとウェディングのところが気に入って
いただけたようで嬉しいです♪
最初、杏果と閑無を見ていて「夫婦?」と
思っていたのですが、巻を追うごとにラブ☆な
雰囲気にどんどんなっていって・・・6巻では
ついに☆な感じです♪
百合はいいですよね♪ゆんさんが幸せな気持
ちになれて良かったです。2巻の記事でも
幸せな気持ちになれるようにがんばります。
>アウトレイジ
暴力色強いので、あえておススメしません
(^-^;)たけしさんの映画はよく見ますが
映像がきれいなのと、頭の良い人なんだろう
なぁ~、と感じます。
その中にギャグを入れてくるのですが、
西田敏行さんの、
「迷惑もハローワークもあるかい」には笑って
しまいました。こわいヤクザなのにギャグが
面白い時がありました(笑)
>東京BABYLON
さすがのリサーチ力ですか、ありがとうござ
います。実写はCLAMPにハマっている時に
見ました(^-^)
シノハユ、ラブラブな感じですよね~(*^_^*)ついに・・・の内容がとっても気になるお年頃(?)です!!!2巻の記事も楽しみにしています!
>アウトレイジ
あー・・・やっぱりそうですかぁ。カッコいいガンアクションとかは大好きなんですが、暴力的な雰囲気が前に出過ぎてるのは少々辛いです(´;ω;`)
「迷惑もハローワークも~」読んでちょっとウププってなりましたw
座頭市の時もそうですが、びっくりするところでお笑い入れて来る辺り、たけし監督って感じですね~w
知的さを感じられる映画、いいですね
>東京BABYLON
おお!犬塚さんもCLAMPにハマってた時期が!?
誰しも通る道なんですね~(同志感)
私も学生の頃に実写版見たことがありまして、北斗ちゃん・・・??え??北斗ちゃん双子だよね・・・あれ??と超えられない2次元と3次元の壁に戸惑っていた懐かしい記憶がありますw
CLAMP作品好きなので、もっと百合百合してほしいですね~
一番好きなCLAMPキャラCPはXの紗鵺(封真の母)×斗織(神威の母)です!
この二人のせいで剣が二本になって天地の神威が生まれた・・・とかそういうのは横置きで!w