身近な人が肺がんに。
健康って薄氷のようなものだと
痛感した。
何か体調変だなと言ってからしばらく。
肺がんとわかるまでに医療機関と検査機関をはしご。
わかってやっと入院と思ったら、余命は1時間単位です。
深刻ですと言われ一時は、治療もせずに逝ってしまうのではないかと思われる場面もあったけど、盛り返した。
あれから何日も経つけど、顔色も良くなり、治療ができる所まで来た。
治療できる事も幸せなんだと知った。
ほんと、少しでも変だなと思ったら、しっかりと診てもらう方がいいよ。
医師に頼るだけでなく、近代医療機器の力をちゃんと使わないと、わかりゃしない。
ステージ4でも、今はいい薬もあるらしい。
一日一日を感謝して過ごしている。
薬が効いてくれるように祈っている。
入院してから、彼の体調がみるみる良くなってる。
医師・看護師さんの処置が適切だからだ。
医療従事者は本当にすごい。