今日もサンマ船の入港があり、大賑わいの魚市場でした。定置網では、相変わらずのサバ(11トン)とイナダ(20トン)の水揚げ中心で、久々にスルメイカも定置に入りました。また、秋鮭がまとまってきました。入札にかけられたものだけで、メス約80本、オス約100本の水揚げとなりました。このほかに、セリにかけられた分を含めると、全体でオス・メス合わせて250本くらいはあったかもしれません。単価も少しずつ下がってきていますので、もう少し量がまとまってくれば、いいあんばいになるかと思います。
太陽の光を背に、水揚げする日出島丸
秋鮭の選別中
1点もの、「バラ目抜け」。惜しくも競り負けました(涙)