休み明け、そして久々の魚市場

昨日は、南（釜石や大船渡）では、ブリ類が大漁だったとのこと。その波は、もちろん宮古にも来ました。小本浜漁協所属 定置網 須久洞丸にて約300本のワラサの水揚げとなりました。延縄は全部で8カ統。主力は真鱈で、かなりの数量の水揚げとなりました。

この他、ホタテやヒラメ、アナゴ、アイナメ等々の水揚げがありました。休日を入れて4日ぶりの魚市場、やはりホームタウンは安堵します。

　

今日の変わり種。「ミノタイ」に「マナガツオ」です。

　

今日から、宮古漁協所属の定置網 日出島丸の水揚げが加わりました。これで、稼働中の定置網は3カ統（須久洞丸、参丁目丸、日出島丸）。クラゲの影響で休漁中の根滝丸を加えれば、全部で4カ統となります。

7月17日宮古魚市場水揚げ状況

おはようございます。7月としては、肌寒い朝です。 休み明けの魚市場は、延縄8カ統、定置網3カ統他の水揚げです。 定置網では、ワラサ約300本、サバ約2トン他。延縄は、真鱈中心。その他、ホタテ、アナゴ、ヒラメ、マコカレイ、アイナメ等々盛りだくさんです。