今朝は所用があり、ちょっと外出しておりました。
で、今回は、午後売りの風景を撮ってきました。毛ガニにナメタカレイに真鱈に、きっと朝よりも水揚げが豊富だったんではなかろうかと思います。
朝売りと午後売りでは、揚がる内容が異なる場合が多いです。朝は、定置網や延縄・貝類に海藻類が主になります。午後は、延縄・底曳・かご漁・刺し網他となります。上の写真は、刺し網やかご漁等で漁獲された各種海産魚と毛ガニになります。
そして、こちらが底曳網。各網ごとに水揚げを行い、順次、セリ・入札にかけられていきます。今、底曳は、若干量のスルメとタラ類(真鱈・スケソウ)、各種海産魚の水揚げが行われています。
明日はどんな魚が揚がるかな?
そういえば、今朝、10kg強の天然キングサーモンが1本揚がっていたようです。写真を撮れなかった事が悔しい・・・・。
それと、30日は宮古市魚市場は休場です。
それではまた明日っ!