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ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

メディアとは?Nico & Vinz - Am I Wrong

2014-09-14 15:40:26 | 音楽
国連の人権委員会での従軍慰安婦問題において有罪判決を受けた日本国。
この判決が出てから、朝日新聞の整理が始まるかのように過去に載せた
吉田証言による強制連行の記事が誤報であることを認めて謝罪会見が開かれた。

メディアと政治の関係・・・常々第四の権力として注目されるメディアではあるが
まるでどこかとの談合と癒着によってその利権が確立してるとなると単なる政治の
社会的補完勢力として下請をしている存在でしかなくなる。
どこであるかは言わないが・・・ナベツネ的なところ、


メディアが悪いのか?何て問いかけににも聞こえるような曲のタイトルです。
ならば、報道の権力をあたかも正義のように自分の事は棚に上げて一方的に
振り翳す欺瞞のようなメディア権力の方がよっぽど悪質だと思う。
どことは言わないが・・・読売的なところ。

これでネット内で「朝日のねつ造」問題を掲げていた犯人が誰であるかは
容易に察することができる。
朝日叩きに最も熱を挙げているのは政府とどこか?ってこと。

どことは言わないが・・・日テレちゃんな。

報道ステーションの原発関連の取材をしていたディレクターが9月2日に
自殺したそうだ。


Nico & Vinz - Am I Wrong

このPVの撮影は秀逸だ。未開拓のアフリカの地を旅しているのだが
そこにタダ、TVモニターを担いでいるだけで全く役に立たない様が
なんとも静かな風刺のように映る。




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isp細胞の手術成功。

2014-09-14 15:05:36 | 社会
神戸の理化学研究所の監修の下、先端医療センター病院にて、isp細胞を使った網膜組織の
手術に成功したと発表した。

これまで騒がれた森口 尚史などのISP細胞の手術に成功したとの読売新聞発のイカサマ記事ではない。
小保方晴子研究員のSTAP細胞論文不正でもない。

正真正銘のisp細胞を使った、再生医療の現場の格段たる進歩の現れであるとされている。

おさらいしてみると2012年にノーベル生理学・医学賞をケンブリッジ大学のジョン・ガードン教授との
共同開発で受賞したisp細胞(誘導多機能性幹細胞)を使用した臨床試験レベルでの人体手術です。
まだ一般的な普及には至っていません。

人から取り出した細胞を分化させ組織を作り出し再生させた網膜を使い、それを再び移植するということになる。
解りやすく説明すれば、人体のスペアが作れるというとても有難い医療の進歩だな。

ビバ!isp細胞!

この劇的な医療科学の進歩に群がるように着いて来たのが、森口尚史であり、山中教授をライバル視していた、
笹井センター長の部下である小保方晴子の不正論文である思われる。

はっきり言って森口尚史のisp細胞の手術に成功したとの読売の報道は素人でも解り過ぎるほどの
簡単な問題である。この森口尚史は医者の資格を持っておらず、ハーバードの客員講師でもなかった。
しかし彼がisp細胞を手がけて手術に成功したと報じたのは読売新聞の単独での報道であった。
この読売新聞の報道こそが捏造記事といえよう。

そして小保方晴子の不正STAP細胞論文については彼女が大学時代は応用化学の分野の専攻であり
当初は医学の知識を持ち得ていないことからも容易に推測ができるものであった。

この森口と小保方の話題の記事を盛り上げて報道していたのはあの読売新聞社だった。
今、メディアでは朝日新聞の吉田調書と吉田証言を合わせて誤報であるとする謝罪会見が開かれ
朝日系例はメディア叩きの矢面に立たされている。

それに比較対象するかのように読売や産経の杜撰な報道姿勢を指摘する人も少なくは無い。
ましてや森口尚史の素性を知る周囲の人からは読売の報道はバカバカしいとも思われていたほどだ。

isp細胞の山中さんとも何か確執でもあるような政府系報道機関の読売新聞だ。









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