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9月24日新月の日に福島県で震度4の地震連発。

2014-09-24 22:45:02 | 地震の予兆は当たらない
9月24日は9月10日のスーパームーンとは打って変わって新月で大潮です。
以前までは月の引力説については学術的な立証が無いと紹介してきましたが、
最近は多少あるのではとの考えも認められてきているようです。しかしどのように
証明して良いものか、ましてや地震の発生する原理さえもまだ解明していないのに
どのようにして月の引力が影響を及ぼす範囲を特定にいたるのかはわかりません。

最近の地震は東大教授のGPSによる測定によって微弱な近くの動きによる地震の予兆を
見定めていくことに注目が集まっているようですが、こうした新発見があるからこそ
地震の予兆はみんなにとって興味が沸く分野でもあるが、こうした的確な立証が有る時に限って
外れてしまうものでもある。

天気予報と同じで、気象学的にも解っていても人間の思い通りに先を見通せるものでは
無いと、個人的には拒否しています。

と書いた途端に福島県で震度4の地震が起きました。
しかもマグニチュード5.0クラスの震度4が連発できてます。


新月とは天文学的には 地球→月→太陽の順番で並んだ状態です。

月の引力に加え太陽の引力が一定方向に並ぶために地震への影響が大きいものだと考えられています。

というわけで9月24日新月による月の引力説を唱えようにも
どんぴしゃりと地震が発生しました。

詳しくは後々書くとして安全には気を付けてください。


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消費税10%と日本の国債と防衛予算

2014-09-24 22:34:57 | 政治
やっぱりアホだね。真正保守ってやつは、ネトウヨから保守派と名前を変えても
バカはバカだ。死んでも治らないであろう、田母神俊雄が保守新党立ち上げに
維新の会を『そこらへんにいる韓国人売春婦に慰安婦と言え!』でクビになった西村慎吾も
参戦するようで、始まる前から死んで腐乱したような悪臭だけが漂う。

G20では財政悪化からの再建が立ち遅れていることを指摘され、出る幕なくして終わったのだが、
この財政再建に係る努力というのは何も消費税10%だけではない。

公務員の厚生年金が民間と一本化されるなど、財政の取り組みはこうした公共性のある場所からの
予算の引き締めでもある。そこに国家強靭化計画や核兵器の所有など防衛相関連の自衛隊の予算獲得に
力をいれる保守系の体制主義者が今の世界のどこからも賛同を得られることはないだろう。


もしも消費税10%への増税を防ぎたいのであれば、こうした公共事業のように国家予算を構成する
機関の見直しが必要となるのだが、決して議論されないのは官僚主義たる日本の病がそこに根深く
存在するからである。

消費税増税による財政健全化は多くの人が感じる通りに限界にきている。しかしそこには体制主義の
公務員に対する改革を訴える政治家が居ない。いまだに予算獲得による口実を引っ提げて関連する機関や
事業主からの支持で成り立つと考えること自体が国民には無益に感じる。

日本のアベノミクスが90年代後半の韓国でのDJミクスと呼ばれる国内企業の成長戦略であったことと
類似している点が多く見受けられ、いずれは外国資本に牛耳られることも想像がつく。

そもそも米国でロサンゼルスオリンピックを前後として実施されたレーガノミクスは徹底した
財政支出を抑え、無駄を省くことに最大限の重点を置いた。そして足りない分は多くの民間企業を採用する
ことで事業の成功を為し得たものだった。

今では当然のことである企業への公式スポンサー契約により、オリンピックを応援する企業は大会マスコットを
使用する代わりに資金を開催側に提供しなくてはいけない、または商業的目的で販売する飲み物も開催される
スタジアム内では公式スポンサー契約でしか販売ができないとされていた。

この公式スポンサー契約により多くの資金を調達しオリンピック開催費用として役立てたのが
レーガノミクスであった。しかし現状の日本のアベノミクスで提唱されているのはその逆で、もっと予算をねん出して
自衛隊などの公務員に予算を配当しようとするものである。そしてそれが国家強靭化計画でもある。

体制主義的な予算を削減するために、安倍政権は中国や韓国に配慮して昨今の右傾化を土台にした
保守系ネトウヨに絶縁状を言い渡す準備を始めた。


TPP反対派旧保守系の加藤紘一元衆議などを追い出しておきながら、今更TPPで新保守派はどのような活躍が
出来るのか見てみたいものだ。経済音痴も甚だしい田母神などの国家強靭化計画や自衛隊の輝ける場所を探す
などと耳障りの良い意見に、過去には防衛省関連から死んだ魚の目をしていると批判された加藤紘一、
新旧保守派対決の裏側で加藤宅の放火事件があったことも思い出される。

日本経済の重要点である消費税10%増税論にアベノミクスにおける財政支出とネトウヨ改め真正保守系の
国家強靭化計画による防衛相関連の予算獲得問題。

領土問題に抑止力に対中国や韓国などなどの名を挙げてその予算を正当化しようとするアホ真正保守系の
ネトウヨ共は旧保守派を潰し、横暴を極め、更なる防衛費の拡大をもくろむIT自衛隊と称せなければならない。
国会で審議される一般会計とは違い、防衛予算の大半は特別会計として計上され、もっとも国債発行の割合が
大きな部類である。

消費税を10%に増税しなければ、日本国債の信用が落ちるとの財務省の意見を頭ごなしに批判する素人どもの
反応に嫌気が差してきた。国債発行の割合がもっとも大きい防衛省関連予算の縮小ができないのであれば、
当然のように増税で税収を上げるしかなかろう。

結論は国債の信用を落とさないために消費税増税10%にするか国債発行がもっとも大きい防衛省関連の特別会計を
減らすかの2者択一で増税が選ばれたということだ。
少し前に北朝鮮に対して軍事費を削減して国民に飯を食わしてやってくれと云ったのが今の日本にも同じ事が言える。

対中国で国交が悪化して防衛戦線を張る防衛予算の拡大に懸念して
対韓国との竹島独島問題で関係悪化し更なる領土問題の火種になることを懸念し、
風が吹けば桶屋が儲かるような話を防衛省の思い通りにはさせない為にも
ここは奮起して防衛予算大幅削減を目指す為の和平とした方が賢明な策といえるだろう。

マッチポンプさえも出来なかったネトウヨ真正保守の面々に嫌気がする。(嘔吐
所詮、日本の右派思想など論外だ。只々無責任に防衛費に予算を垂れ流すだけである。ゲフッ!









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