鬼の居ぬ間のお洗濯(^^)

おはようございます。 今朝は三谷役員さん東京へ会議に戻られます^^;
これって ラッキーと言いますか、毎晩遅くまでお守り(失礼) も大変で たまに こんな 空きがあると ホッとするものです(^^)
だからよく使いますが、鬼の(ごめんなさいね)居ぬ間に洗濯(^^)
解釈は鬼の…とは 頭の上がらないの意味かと… 洗濯は 命の洗濯 とか言うように 気を張ってるのをちょっと緩める或いは普段出来ない好きなことをする と解釈してはどうでしょうかね(^^)
鬼だから豆を投げつけたりはしませんよ(笑)どちらにしても ひと月に百を超える残業は実入りも多いのですが、犠牲になるものも あるのです。
でも 世の中で仕事があり 必要とされるのは幸せだと感謝しないといけません。 私ら運転士仲間には 夜が遅いと文句を言い朝が早いと泣き言を吐くあほがたまにいます(怒)。 もちろん 管理している総務課に言うのじゃなくて私ら仲間内に愚痴るのですが、
そりゃ 私だって 理不尽な使われ方に不満が無いわけではありません。
でもそれら不満を言っても始まらないし、イヤなら辞めたら…運転士なんか星の数ほどもいるんですから
それに嫌なこと思いながら仕事してると必ず顔や態度に現れるものです。ちょっとでも そんな素振りが出てしまうと、相手は 鋭さではピカイチの秀才の役員さんですから 直ぐに察知されてしまうでしょうね。
私もこの仕事に就いて七年になりましたが、最初 気を張っていた運転や細やかな対応がお留守になりがちです。 これらは馴(な)れからくる倦怠感でしょうが 、 初心忘れるべからず。 とはよく言ったものです。
冬場に私が手洗いで洗車をしていると その「文句言い」がそばに来て 洗車機が動かないから仕方ないなぁ…頑張ってや！
と喰わえタバコで冷やかしに来ました。
彼はＮ氏と言いますが、洗車なんて手洗いは暖かくなった頃でもたまにするくらいで ほとんどが洗車機を使ってます。
洗車機は昔と違いブラシがゴムになっているので クルマのボディにキズもつかないようになっていて 僅か三百円で済ませる有り難いものです。
でも洗車機は 細かい部所や下部には汚れが残ります。 それはほんと他の人からはわからないくらいで 実際役員さんが 細かくチェックされるはずもありません。
それを見越してＮ氏は手抜きの洗車機だけで いつも澄まし顔(怒) クルマを洗うのは 寒いときは手がかじかんで辛いし夏場は又汗まみれになります。
でも 洗車が済めば エアコンの効いた部屋で昼寝しようが、テレビ観ようが 勝手気儘に出来るのです。
それにクルマを洗うのは自分の商売道具ですし これが走らないことには 私らは飯の喰いあげとなります。命だってクルマ次第ですし、やっぱり 可愛がってこそ 自分の仕事に誇りが持てると私は考えています。

ああ 今朝はエラク柄にもない話になりましたね^^;
たまには 鬼の居ぬ間の痴話はなしでした。