寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

懐かしさを

2016年02月15日 06時38分36秒 | 日記
おはようございます。 昨日から一転 寒いですなぁ^^;
昨日バレンタインで皆さん、たくさん チョコ貰われたことでしょうね(^^)
ラジオを聴いていると 近頃の女性は 告白にバレンタインを使わなくて あくまでも 儀式イベントとして チョコを上げるそうで ほんとに愛を告白するのは やっぱりメールらしい のですって^^;
それを聴いて とうとう来たか と私は思いましたね^^)
と 言いますのが、バレンタインの風習は 遠く私ら昭和の世代から 流行りだしたからです。
いわばアナログ世代の ものを 現代っ子が 愚直に 世襲するはずもなく 時代に合った 感性で楽しむ ひとつのイベント行事と化したようですね(^^)
十年ひと昔というように、40年も脈々と続いたお菓子業界の策略もついに 新しい形に進化してしまった様で まさか 顔を上気させながら ソッと渡すのは 有り得ないのでしょうね。
それは それで 私は一向に構わないのですが、 昭和のノスタルジー 感傷的になりながら甘酸っぱい想い出が走馬灯のように私の頭の中をグルグル廻りだしました。
その想い出はいづれ機会があればお話ししますが…
まぁ 昭和の世代でしたら みんな 大なり小なり 懐かしい想い出としてあるのが 当たり前みたいで その何十年の年月を過ぎても 脳裡のどこかに残っているのです。

普段はさすがに どこかに仕舞われている甘酸っぱい想い出が、 何かの拍子に出てくる その為には きっかけが必要で 例えば このバレンタインなどがその好例でしょうね。
昔は… から始まる世代の話題には 必ず口火を切る 台詞ですが、
降る雪や 明治は遠くなりにけり… (中村草田男)

明治はの俳人も
我々と同じようなノスタルジーを感じながらこの句を作ったのでしょうね。
コメント
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