おはようございます。2月はやっぱり厳冬になりました^^;
暖冬 といわれていても なるときには なる。無責任な言い方ですが、世の中 そんなもの^^;
仮に天気予報が当たっても外れても気象庁は何ら応対がありません。
話し変わりますが、テレビ観ましたか?北朝鮮の人工衛星… 紅い焔(ほのお)に包まれて飛んでいくところを…
縦に真っ直ぐ飛ぶと人工衛星…斜めに飛ぶとミサイル~
仕組みは一緒なのに使い方ひとつで どうにでもなるのですね^^; だから北朝鮮はしきりに人工衛星
とカモフラージュしてますが、前後に核爆弾の実験をしていたら 正に人工衛星は詭弁 としか言いようがありません。
又 安倍首相は ロシアと永年領土問題の解決が出来ていない、これは異常だと 国会で演説していました。
日本の周辺には中国、北朝鮮、韓国、ロシア、ちょっと遠いけど海を隔てアメリカ…があります。 先の大戦に敗れてから 70年過ぎましたが、未だに解決できない領土問題や後遺症がたくさんあります。又中国の台頭も脅威と感じる人も多いですよね。
それが同じようでも欧州のドイツやイタリアはどうでしょうか。
隣国のフランスやボーランド、オランダなど 内心はわかりませんが、表面的にいがみ合ってるとは思えませんね。
これについて 解説をしていらっしゃる学者さんがいました。
つまり 東アジアでは第二次世界大戦のような多数の国々が闘った前例がないこと。 欧州はその前の第一次世界大戦を経験しています。 つまり 戦争慣れしているわけで 勝っても負けても国土がメチャクチャになり得るものがなく国同士が争うことの愚かさに気がついたのです。
日本は 十九世紀に東アジアで唯一構造改革に成功して欧州列強に肩を並べられたのが 良かったのか どうかも検証しています。
第一次世界大戦後にアメリカの主張で出来た国際連盟(今の国連とは違います)に日本は常任理事国になりました。他方アメリカは言い出しっぺでありながら国民は戦争を嫌い国際連盟に不参加を表明するのです。
その後
満州国の認可について国際連盟で多数決を採ると 42対1 の結果が出て それを契機に日本は国際連盟を脱退。新聞の見出しは 反対票は42、即ち これは死にを意味する。と批判し、1票は栄光の始まりだ としました。
42を死に の語呂合わせは今でも多少残っていて、ホテルなど
で部屋番号に42はあまり使われていませんね。
しかし 42 なんて所詮は日本だけの話で世界中では説明のつかない 戯れ言でしょうが、この当時日本は妄信的な考え方に凝り固まっていたようです。
でも 現在 国連には常任理事国が5ヵ国ありまして そのうちのひとつでも反対すれば 国連の決議は決まらない としています。
なんだか 百年過ぎていても 人類って ちっとも発展してませんね♪
あと これも昨年の新聞 に載っていたのですが、中国の国民所得がロシアを抜いた とありました。
これ訊いてみなさん どんな感想を持ちましたか?
私の認識では中国は日本の約十分の一 くらいかな…
最近が中国がGDPで日本を追い越した というニュースがありました。 しかし中身は中国は人口が日本の約十倍。だから割り算しますと個人の所得はまだまた敵わない とね… その中国に個人所得負けたロシア…で
ロシアは一応欧州に所属するヨーロッパの国でしょ。
当然ある程度の国民所得があると私は思ってました。 しかし現実は違いました。
ロシアは日本の十分の一しか所得のない国だったのですよ。
そう言えば 欧州でも経済格差はかなりあるようで 日本並みの暮らしはイギリス、フランスやドイツベネルクス三国などごく少数で東欧諸国はかなり落ちるようで その奥にあるロシアに至っては 地下資源は豊富にあるのですが、国民所得を見ると貧困な国でした。
現実 世界で大国と呼ばれているアメリカは所得、軍事力共に優れています 、だから世界一でしょうね。中国やロシアは国土や軍事力は大きく 国連の常任理事国でもありそれを以て 大国と呼ばれています。
日本はどうでしょうか。経済力は優れていますが常任理事国でもなあし国土もそれほど広くない。軍事力は中クラス。
日本は背伸びし過ぎている気がしますが、いずれ 中国が経済力を持ち出すと 日本に無理難題を言い出すのではないかと 日本は危惧しています。
実際日本は百年前、中国に無理難題を言い ごり押し的な要求を突きつけています。
日本がいくら 戦争はもう懲りた、平和的に話し合おうと言っても、そちらの歩が悪くなってからってなにを都合のいいこと 言ってるんだ。
と許してくれないでしょうね。
人口が減り出した日本と経済力が増す中国。喧嘩した結果は火を見るより明らか。
願わくば 中国国民の個人所得が日本を抜き 小さな日本相手に戦争など しても仕方ないと大国らしくなるのを願うばかり です。
暖冬 といわれていても なるときには なる。無責任な言い方ですが、世の中 そんなもの^^;
仮に天気予報が当たっても外れても気象庁は何ら応対がありません。
話し変わりますが、テレビ観ましたか?北朝鮮の人工衛星… 紅い焔(ほのお)に包まれて飛んでいくところを…
縦に真っ直ぐ飛ぶと人工衛星…斜めに飛ぶとミサイル~
仕組みは一緒なのに使い方ひとつで どうにでもなるのですね^^; だから北朝鮮はしきりに人工衛星
とカモフラージュしてますが、前後に核爆弾の実験をしていたら 正に人工衛星は詭弁 としか言いようがありません。
又 安倍首相は ロシアと永年領土問題の解決が出来ていない、これは異常だと 国会で演説していました。
日本の周辺には中国、北朝鮮、韓国、ロシア、ちょっと遠いけど海を隔てアメリカ…があります。 先の大戦に敗れてから 70年過ぎましたが、未だに解決できない領土問題や後遺症がたくさんあります。又中国の台頭も脅威と感じる人も多いですよね。
それが同じようでも欧州のドイツやイタリアはどうでしょうか。
隣国のフランスやボーランド、オランダなど 内心はわかりませんが、表面的にいがみ合ってるとは思えませんね。
これについて 解説をしていらっしゃる学者さんがいました。
つまり 東アジアでは第二次世界大戦のような多数の国々が闘った前例がないこと。 欧州はその前の第一次世界大戦を経験しています。 つまり 戦争慣れしているわけで 勝っても負けても国土がメチャクチャになり得るものがなく国同士が争うことの愚かさに気がついたのです。
日本は 十九世紀に東アジアで唯一構造改革に成功して欧州列強に肩を並べられたのが 良かったのか どうかも検証しています。
第一次世界大戦後にアメリカの主張で出来た国際連盟(今の国連とは違います)に日本は常任理事国になりました。他方アメリカは言い出しっぺでありながら国民は戦争を嫌い国際連盟に不参加を表明するのです。
その後
満州国の認可について国際連盟で多数決を採ると 42対1 の結果が出て それを契機に日本は国際連盟を脱退。新聞の見出しは 反対票は42、即ち これは死にを意味する。と批判し、1票は栄光の始まりだ としました。
42を死に の語呂合わせは今でも多少残っていて、ホテルなど
で部屋番号に42はあまり使われていませんね。
しかし 42 なんて所詮は日本だけの話で世界中では説明のつかない 戯れ言でしょうが、この当時日本は妄信的な考え方に凝り固まっていたようです。
でも 現在 国連には常任理事国が5ヵ国ありまして そのうちのひとつでも反対すれば 国連の決議は決まらない としています。
なんだか 百年過ぎていても 人類って ちっとも発展してませんね♪
あと これも昨年の新聞 に載っていたのですが、中国の国民所得がロシアを抜いた とありました。
これ訊いてみなさん どんな感想を持ちましたか?
私の認識では中国は日本の約十分の一 くらいかな…
最近が中国がGDPで日本を追い越した というニュースがありました。 しかし中身は中国は人口が日本の約十倍。だから割り算しますと個人の所得はまだまた敵わない とね… その中国に個人所得負けたロシア…で
ロシアは一応欧州に所属するヨーロッパの国でしょ。
当然ある程度の国民所得があると私は思ってました。 しかし現実は違いました。
ロシアは日本の十分の一しか所得のない国だったのですよ。
そう言えば 欧州でも経済格差はかなりあるようで 日本並みの暮らしはイギリス、フランスやドイツベネルクス三国などごく少数で東欧諸国はかなり落ちるようで その奥にあるロシアに至っては 地下資源は豊富にあるのですが、国民所得を見ると貧困な国でした。
現実 世界で大国と呼ばれているアメリカは所得、軍事力共に優れています 、だから世界一でしょうね。中国やロシアは国土や軍事力は大きく 国連の常任理事国でもありそれを以て 大国と呼ばれています。
日本はどうでしょうか。経済力は優れていますが常任理事国でもなあし国土もそれほど広くない。軍事力は中クラス。
日本は背伸びし過ぎている気がしますが、いずれ 中国が経済力を持ち出すと 日本に無理難題を言い出すのではないかと 日本は危惧しています。
実際日本は百年前、中国に無理難題を言い ごり押し的な要求を突きつけています。
日本がいくら 戦争はもう懲りた、平和的に話し合おうと言っても、そちらの歩が悪くなってからってなにを都合のいいこと 言ってるんだ。
と許してくれないでしょうね。
人口が減り出した日本と経済力が増す中国。喧嘩した結果は火を見るより明らか。
願わくば 中国国民の個人所得が日本を抜き 小さな日本相手に戦争など しても仕方ないと大国らしくなるのを願うばかり です。