おはようございます^^
今朝もお布団の中からの便りです。昨日お話をしましたようにインフルエンザにかかってしまいました。
怪我をしたのと違って全治何日なんてのはないようで どうでしょうか?と訊きますと う~んと唸りながら
熱が下がったら治っていますから…とこれまた 無責任な回答 ^^インフルエンザを特殊な病気とせず風邪とすると
確かに熱が下がったら完治としましょう、とは簡明なものでした。この無責任医者とはこれまでにも何度か診てもらっているので
このような対処には慣れていますが初めて来た患者さんなんか ちっとも親身になって聞いてくれないわ…もうやめとこかなぁ
となりそうでちょっと心配になるのです^^
鼻に通された耳かきの親玉みたいな綿棒を軽い手つきで無責任医者は人差し指と親指で挟んで あ~5分くらいで分かりますから…
というと自分の診療室の椅子に腰を掛けました。私はこのような検査は初めてのことで ここでこのまま待つのか どうかと思っていたら看護師さんが
お名前をお呼びしますから とまるで診療室から出ていけ とばかりに私の背中を押します。五分くらいならちょっと世間話かなんかして
コーヒーでも啜りながら待てばいいのにね と思いましたが、ここは無責任病院なので患者の気分にいちいち合わせていたら 商売上がったり^^
とでも考えているんでしょうね。
まぁ私もいい年になりましたし これからはホームドクターを囲ってみようと考えています。それについてはこのちょっと水臭いドクターみたいですが
ホントのところはわかりませんしもうちょっと付き合ってみようかなと思っています。