おはようございます(^^)
寒い朝が続きますが、皆さまお変わりないでしょうか(^^) さて…今日は1年で一番
寒い大寒 ですね。この2週間前が小寒、そして大寒を過ぎたら立春。冬の寒さはこの
ひと月がヤマのようで、立春 と聞けば おゃ、もう春かいな(^^)と油断してると大雪に見舞わ
れることがあります。この二十四節気は旧暦の暦と照らし合わせると大体合っていて今の新暦は旧暦よりひと月ちょっとの誤差があるそうです。なぜ、旧暦と新暦が
あるのか? 簡単に言うと旧暦は月の満ち欠けを基本としているのに対して
新暦は太陽の昇降を基本にしています。そして江戸時代まではこの旧暦を使っていました。
理由は、新暦が無かったから(^^) 一年を365日と定めたのが太陽を扱った新暦…
旧暦ではその365日を月の満ち欠けに合わせようとすると13ヶ月少しになってしま
いその為ひと月分を 閏月として調整していました。新暦は ご承知のように調整として四年に一度
2月に1日(29日)を入れます。(閏月)
私はこのブログを週五日のペースで書いていますと、どうしてもネタ不足になってしまいます。ブログの本題の
ように毎日爆笑なんてことは有馬温泉ですしマル秘 なんてことも多少はエエとしても大部分は
隠密に扱わなくてはなりません。当初…十年くらい前でしたら、まぁこれくらいなら大丈夫かな
と思われたネタが コノヤロー暴露したな!と追及されただでは済まなそうな流れになってきました。
一番いい例が、セクハラでしょうか^^昔ならちょっと女子社員(この名称も今では使用不可ですが……)のお尻を触るのはコミニュケーションの
一環だ だとかこれは一種の挨拶だからなどとのたまっていても、どこからもお咎めなし、
された女子社員も いやぁ~と笑いながら平気でいましたしこの子にはするしないとなると女性蔑視と叱られてしまう
から、ホンマのところ どうなんだろーと思いますねぇ。
落語のマクラで(本題に入る前の小話みたいなもの…) ある女学生(この名称も古きよき時代の名称でした)が学校からの帰り道で途中毎日卑猥な言葉で冷やかされるので
あの道は嫌や とぼやいていると それを訊いた人が それなら裏道を行けばいやらしい男もいないぞ…と忠告をすると
言われるのは嫌やけど、だれも居ないのはもっと嫌 と言って演芸場の笑いを誘うのです。
これが心理かなぁ…たまにこの話を思い出し 良く出来た小話だなぁと感心しています。