おはようございます(^^)
昨日は小寒でした。ラジオのデスクジョッキが詳しく説明をしてくれて大変よく
分かりましたね。この小寒(しょうかん)とは、いよいよ本格的な寒さがやって
きますという知らせみたいなもので大寒(だいかん)1月20日が寒さのピークで、その次の立春
2月4日までは
寒さが厳しいそうですね、それと小寒を寒の入り ともいうらしくて話をまとめますと
小寒、大寒、立春を前半 中盤、終盤 と訳せば尚わかりやすいかな…とまぁ 私の好きな
デスクジョッキさんの受け売りですから責任は負えません、悪しからず(^^)
ところでカレンダーを眺めていたら2月3日は 節分らしいのですね、確か 豆まき しま
すよね(^^) 鬼は外〜福は内…私なんか、オリジナルの鬼の面を作って賑やかにやりましたよ(^^)
しかし日本の馴染みのある伝統行事ですが、不思議な事にこれは二十四節気に入りませ
ん。節分とは季節の変わり目に設けたもので、地方にいろいろあった風習を江戸幕府が五つの節分に決めて その日はお祝いをする日として
今でいう祝日……お休みにしたそうです。
その五節句とは 今日の七草がゆ、これって節句の行事だったんですね(^^)
次が三月のひな祭り、五月が端午の節句、七月が あの七夕さん…これも節句のひとつ
(^^)最後は九月重陽の節句、これは馴染みが無いようですが菊の花を愛でる らしい
です(^^)菊花展などありますよね(^^)それが名残りのようですね。
堅そうに思える江戸幕府は意外にも庶民の人気取りをしていたん^-^)