まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

静岡県立大学薬草園の花 (9月-1)

2020-09-25 19:55:01 | 写真
薬草園では数多くの花が見られました。
はじめにヒガンバナつながりでショウキズイセン。
黄花のヒガンバナかと思いましたが、ショウキズイセンという名前がついています。




次はヤマモモソウ(ハクチョウソウ)。
別名のハクチョウソウは、「白鳥」かと思ったら「白蝶」とのこと。
白い蝶が飛んでいるように見えますね。




こちらは、吉田公園で撮影した花。
園芸用に品種改良された花のようです。



ヤマモモソウはあちこちでよく見かけますが、今まで名前がわかりませんでした。
調べていましたが、名前を同定できませんでした。
今回、薬草園でプレートを見て名前を知りました。
ちょっとモヤモヤが晴れました。

薬草園の中でモミジアオイの花が目立ちました。
赤い大きな花です。




以上の3種は薬草というより観賞用の植物ですが、これは漢方薬の材料として使われているクコ。
花は小さくても、根から葉まで様々な薬効があるようです。




つづく

県立美術館緑地のヒガンバナ

2020-09-24 18:05:01 | 写真
静岡県立美術館緑地でヒガンバナを撮影しました。
木立の中の落葉が積もったところに咲いています。



落葉のモザイク模様をバックにきれいに撮れたかな。



こちらは、静かな森の中で孤独な彼岸花。
しっかりここに居るよと主張しています。



緑地横の薬草園に咲いていた白花。



花が目立つようバックを暗くします。



薬草園の花々は後日掲載します。


遊水地のヒメヤブラン

2020-09-22 21:15:29 | 山野草
遊水地の山野草シリーズ No.26
最近、ヒガンバナやミズアオイを撮影に行く途中で見かけた花です。

ヒメヤブラン
ミズアオイの近くに咲いていました。
木の根元に細長い葉がこんもりしているところがあり、そこに小さな花が咲いていました。
これがヒメヤブランという名前の花であることを確認するには少し時間を要しました。




ミズアオイの近くに咲いていた因縁か、大きさこそ違いますが色、形がミズアオイに似ています。



ニラ
ニラはよく見かける花ですが、遊水地で育つのは珍しいようです。
散策路脇の少し奥まった所に咲いていました。





ヒガンバナとミズアオイ

2020-09-21 21:17:04 | 写真
今日は青空が広がる好天となりました。
遊水地のヒガンバナを青空バックに撮ってみました。



青い紙をバックにしたらこんな感じになりました。



逆光の中で花が光りました。



ヒガンバナのすぐ近くにミズアオイが咲いています。
今年は花の数が少なく、傷ついた花が多いのですが、少しだけきれいな花を見つけました。




国勢調査の調査票配布は今日までに完了。
不在の家が多く、この1週間で延べ300軒ほど訪問しました。
訪問に要した時間は延べ16時間。
この間も、結婚式をはじめ様々な用事があり、限られた時間の中での16時間はけっこう大変でした。
調査員の仕事は、この先も10月になって未提出のお宅への提出要請などが続きます。

まずは第一段階終了で、写真撮影もゆっくりできるようになりました。


遊水地のヒガンバナ

2020-09-20 22:31:48 | 遊水地
遊水地の草原にヒガンバナが咲き始めました。



遊水地では草刈が進められていますが、散策路脇のここはヒガンバナが多く咲くところ。
草を刈った後にヒガンバナの花茎が伸びてきています。



青空を背景にした花を撮りたいのですが、あいにくの曇り空。



それでも、まっすぐ延びたヒガンバナは鮮やかです。