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橋下氏「お会いできず残念」

2013-05-26 07:35:10 | 日記
 元慰安婦の韓国人女性2人との面会が急遽キャンセルとなったことについて、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は24日夕、市役所で記者団の囲み取材に応じ、「非常に残念だが、今の僕とは会いたくないということであれば、先方の気持ちが一番」と述べました。
 元慰安婦2人は橋下氏に面会を申し込んでいたにもかかわらず、一方的に面会の拒否を通告した上で、橋下氏について「面談で謝罪パフォーマンスを企てている」などと痛烈に批判するコメントを発表しました。
 しかし、元慰安婦側には疑問が残ります。『謝罪パフォーマンス』情報源が日本側、韓国側と二転三転しています。二週間も準備したのに、三時間前に突然キャンセルはおかしいです。礼を欠く行為です。元々、元慰安婦側から要求した面会だったのに。そもそも、テレビで今まで見てきた橋下徹大阪市長が『謝罪パフォーマンス』をするとは思えません。元慰安婦側が逃げたように感じてしまいます。
 橋下氏は「(面会できていたら)僕の発言について誤解した報道で傷ついたならば、本当におわび申し上げますと伝えたかった」とし、さらに、「日本がどうすれば納得してくれるのか、直接お聞きしたかった」と話した。大人のコメントだと思います。
 取材は約1時間10分に及び、韓国など海外メディアからも慰安婦発言に関する多数の質問が飛びました。橋下氏は普段よりもゆっくりとした口調で答え、「自分が(慰安婦を)容認したことは一度もない」などと説明を繰り返しました。従軍慰安婦問題について海外メディアが、正しく橋下徹大阪市長の考えを報道しているか疑問が残ります。