すちゃらかな日常 松岡美樹

サッカーとネット、音楽、社会問題をすちゃらかな視点で見ます。

【明治が法的措置】村上康文・東京理科大学名誉教授ら4人が対象に

2024-10-09 11:47:34 | 新型コロナ
どうなる? レプリコンの安全性論議

 一部報道によれば、世界で初めてレプリコン・ワクチン「コスタイベ筋注用」を市場で展開する「Meiji Seika ファルマ」(明治製菓ファルマ)が、同製品に警鐘を促す4人の学者やジャーナリストらに法的措置を取る可能性を示唆した。8日に開かれたイベントで、同社の小林大吉郎社長が語った。

 名前が上がっている4人は、以下の通り。

(1)「mRNAワクチン中止を求める国民連合」関連

・代表 後藤均氏(医学博士・東北有志医師の会代表)
・副代表 村上康文氏(東京理科大学名誉教授)
・我那覇真子氏(ジャーナリスト)

(2)「日本看護倫理学会」関連

・理事長 前田樹海氏

 以上。

 なお、9時間前に我那覇真子氏が自身のXにツイートした投稿によれば、すでに「国民連合」側はMeiji Seika ファルマに対し「安全性検証に関する公開質問状」を提示しているが、いまだ明治からは回答がない模様だ。

 今後、レプリコンの安全性の論議がどうなるか、注目される。

 一方、小林社長によれば、10月からスタートしている「定期接種」で、同社のワクチン「コスタイベ」の予約を受け付けている医療機関に誹謗中傷などが殺到し、診療ができなくなるケースも発生しているという。

【参考文献】

Meiji Seika ファルマ・小林社長 コスタイベで非科学的主張繰り返す2団体に法的措置へ 「看過できない」(ミクスOnline)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする