2022/5/2 月曜日
昨日のカンムリカイツブリの情報となります
2日続けてカンムリカイツブリを見ていたのですがこの日もまた見ることになりました
最初に見た個体をA 翌日に見た個体をB と考えているのですが
写真を見比べると とても同じ個体とは思えませんのでそうした次第になります
しかし 同時に2羽をみたことはなく 同じ鳥なのではないか? という疑問もわきます
なので その事を確認すべく毎日カンムリカイツブリを探しているわけですが
沼はとても広いので 難しい問題があります
5年前に2羽のカンムリカイツブリがこの沼で子育てをしたのですが
最初に発見してから2羽いることを初めて知ったのは それから1か月以上あとのことになります
交尾の直前に2羽いることを初めて知ったことになります(二郎と幸子の場合は)
まさか2羽の個体がいたなんて思いもよらなかったのは
交尾以前は別々に行動しているのが大きな理由になります
しかし今回は それぞれの特徴を掴んだつもりでいますので
見るとわかるのかとは思います 違いに気づいたということです…
そんなことを思いながら観察をするわけですが
もしかしたらまたここで抱卵をするのではないか…⁉
という淡い期待を抱いての観察となります (-.-)
公園の道路を中の橋の方へ歩いてゆくと
脇の灌木の中に
とてもきれいな鳴き声で
ハシブトガラが鳴いています
そんな中 C-D 海峡に差し掛かると
お目当てのカンムリカイツブリを発見します
D-中洲の左先端部分に
後姿にも見覚えのあるシルエットを発見しましたね
間違いなく
カンムリカイツブリであることがわかります
この時背中の色がグレーっぽく頭の毛が立っていることより
おそらくA のカンムリカイツブリでないかと考えられます
D-中洲の向こう側で
のんびりと過ごしているのですが
ここからでは遠いので 中の橋に向かいます
あ~ それからどした
中の橋の上に行くと 少しこちら側へ泳いできていました
やはりこの写真を見ると 個体A のカンムリカイツブリであることがわかります
前々回に見た個体だと思いました
背中の色はグレー
頬の白さは小さく耳の辺りの赤が広いです
くちばしの上の白いところの先っぽが尖っています
これすべて個体A の特徴になります
ここで
ドボンをしてまた遠ざかってゆきますが…
向かった先は
D-中洲の奥の先端部分になります
すぐ先が海峡になりますので 草の中へ入ってゆくと見えなくなってしまいます……
暫くの間は
何処へ行ったのは橋からはまったく見えなかったのですが
思いがけずにその姿を発見します
D-中洲の先端部分に草の陰からかすかに白いものが見えました
それが
先端部分の草の中で休んでいる カンムリカイツブリでしたね
ならばと公園の道路を進んで 海峡が横から見えるところへ向かいます
そうしますと
D-中洲の先端部分より少し右へ入ったところの向こう側に
先ほどのカンムリカイツブリが見えました
少し経った後
海峡のこちら側に姿を見せました
ゆらりと現れてすぐに潜ったのち
こちら岸と中洲の間にまた現れます
やはりさっきと同じ個体A のカンムリカイツブリで間違いがありません
ここでまた
ドボンをして
中洲のすぐ横にまた
姿を見せ
また海峡の方を見ながら
静かに泳いでゆきます
中洲を向こうへ行ったりまたこちらへ来たりと
とりとめのない行動の個体A になりますが
残念ながら個体B の姿を確認することは出来ませんでした
この近くにはいないんだと思いましたね
そんなお話になります
それでは また
昨日のカンムリカイツブリの情報となります
2日続けてカンムリカイツブリを見ていたのですがこの日もまた見ることになりました
最初に見た個体をA 翌日に見た個体をB と考えているのですが
写真を見比べると とても同じ個体とは思えませんのでそうした次第になります
しかし 同時に2羽をみたことはなく 同じ鳥なのではないか? という疑問もわきます
なので その事を確認すべく毎日カンムリカイツブリを探しているわけですが
沼はとても広いので 難しい問題があります
5年前に2羽のカンムリカイツブリがこの沼で子育てをしたのですが
最初に発見してから2羽いることを初めて知ったのは それから1か月以上あとのことになります
交尾の直前に2羽いることを初めて知ったことになります(二郎と幸子の場合は)
まさか2羽の個体がいたなんて思いもよらなかったのは
交尾以前は別々に行動しているのが大きな理由になります
しかし今回は それぞれの特徴を掴んだつもりでいますので
見るとわかるのかとは思います 違いに気づいたということです…
そんなことを思いながら観察をするわけですが
もしかしたらまたここで抱卵をするのではないか…⁉
という淡い期待を抱いての観察となります (-.-)
公園の道路を中の橋の方へ歩いてゆくと
脇の灌木の中に
とてもきれいな鳴き声で
ハシブトガラが鳴いています
そんな中 C-D 海峡に差し掛かると
お目当てのカンムリカイツブリを発見します
D-中洲の左先端部分に
後姿にも見覚えのあるシルエットを発見しましたね
間違いなく
カンムリカイツブリであることがわかります
この時背中の色がグレーっぽく頭の毛が立っていることより
おそらくA のカンムリカイツブリでないかと考えられます
D-中洲の向こう側で
のんびりと過ごしているのですが
ここからでは遠いので 中の橋に向かいます
あ~ それからどした
中の橋の上に行くと 少しこちら側へ泳いできていました
やはりこの写真を見ると 個体A のカンムリカイツブリであることがわかります
前々回に見た個体だと思いました
背中の色はグレー
頬の白さは小さく耳の辺りの赤が広いです
くちばしの上の白いところの先っぽが尖っています
これすべて個体A の特徴になります
ここで
ドボンをしてまた遠ざかってゆきますが…
向かった先は
D-中洲の奥の先端部分になります
すぐ先が海峡になりますので 草の中へ入ってゆくと見えなくなってしまいます……
暫くの間は
何処へ行ったのは橋からはまったく見えなかったのですが
思いがけずにその姿を発見します
D-中洲の先端部分に草の陰からかすかに白いものが見えました
それが
先端部分の草の中で休んでいる カンムリカイツブリでしたね
ならばと公園の道路を進んで 海峡が横から見えるところへ向かいます
そうしますと
D-中洲の先端部分より少し右へ入ったところの向こう側に
先ほどのカンムリカイツブリが見えました
少し経った後
海峡のこちら側に姿を見せました
ゆらりと現れてすぐに潜ったのち
こちら岸と中洲の間にまた現れます
やはりさっきと同じ個体A のカンムリカイツブリで間違いがありません
ここでまた
ドボンをして
中洲のすぐ横にまた
姿を見せ
また海峡の方を見ながら
静かに泳いでゆきます
中洲を向こうへ行ったりまたこちらへ来たりと
とりとめのない行動の個体A になりますが
残念ながら個体B の姿を確認することは出来ませんでした
この近くにはいないんだと思いましたね
そんなお話になります
それでは また
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