鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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カンムリカイツブリ2022 5/17 個体B だと思いますが

2022年05月21日 | カンムリカイツブリ
2022/5/17 

この日のカンムリカイツブリの様子となります
この日も 公園側の A-B 海峡のこちら側にその姿を見つけます








一仕事終えた後なのでしょうか 水の上をゆったりと漂っています
問題はどの個体(2羽いると考えて)なのかということですが
顔の感じは面長な目の細い個体B のように見えますが
こちら側からは光の関係でしょうか 背中の色があまり黒く見えません…
光が反射して白っぽく見えてしまうようです

ただ首の毛の下の方が渦巻き状になっているのがこの個体かと思います
前回もこのことに気づいていましたが この特徴が見分けポイントになるやもしれません…
5年前に二郎にもこういった首のくせ毛の特徴があったのですが
あの二郎も首の後ろの毛が黒い特徴があったようです



 


ゆっくりと水の上を眠りながら漂っていますが
こうしてみると背中の色は光ってはいますが黒が強い感じです
また首の右側の下の方が渦巻き状になっているように見えます



こちらは近くの

キンクロハジロです







すぐに目を覚ましますが こちら向きになると
背中の色の濃さが目立ちます









こちら側は背中の色が黒く見えませんが
首の下の渦巻き状の毛が目立ちます



前回の個体の時も
光りの関係で 右と左が違って見えたのかもしれません…






こちらの右側を見るときと



こちらの左側では

まるで感じが違ってきます







でもこの個体は




背中の色も黒が強いと思いますが
首の後ろ側が随分と黒が強いです
目は細く見えますね



前回も見た個体B だと思うのですがいかがでしょうか…



A-中洲のまわりにいつもいるのですが
どこかあの中に浮巣があるのかもしれません
そのうち葦が伸びてきますのでわからなくなってしまいますね


ここでこのカンムリカイツブリは海峡の方を向き




そちらへ

泳いでゆきます



海峡の周りを




漂いながら いつの間にか



中洲の向こうへ

行ってしまいます
左に見えるのはカルガモで A-中洲の向こう側になります
前回もあの辺りを漂っていましたね










中洲の向こう側を漂いながら




いつの間にかまた
中洲を潜り抜け




中洲のこちら側に姿を現します
そんなことをしながら時間を潰しているカンムリカイツブリとなります

本当に2羽いたのか まだまだ未確認   ということになります
背中の色の濃さと 首の下の方の毛の状態がキーポイントになるかと思います

それでは また

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